スタッフおすすめ!お得ツアー
羽田発
★65日前予約&出発日限定★【羽田深夜発 預け荷物20㎏無料】\象と遊べる&撮影特典付/ リーズナブルにパトンエリアに滞在♪『パトン ロッジ ホテル』5日間 朝食・送迎付 べトジェット利用
日数:5日間
旅行代金:65,800円~207,800円ツアーはこちら
(写真:左) 1.まず始めに降りてすぐわかりやすい看板が目の前に現れます。勿論右へ進みましょう。
(写真:中央) 2.いきなり目の前が開けたそこは両側出発ゲートです。そう、中はつながっています。
(写真:右) 3.長い長い歩道をまっすぐ歩いていくと・・・
(写真:左) 4.またまたわかりやすい看板が上に。国際線に乗る人は右へ曲がりましょう。※国内線から出口へ出る人はここを曲がらずに真っ直ぐ行きます
(写真:中央) 5.右に曲がってすぐに5台並ぶトランスファーデスク。迷うはずはありません。
(写真:右) 6.トランスファーデスクの向かい側にすぐあるのがパスポートコントロールのカウンターです。
(写真:左) 7.パスポートコントロールを抜けてすぐのエスカレーターを右に上るとあっという間に国際線ゲートの看板です。
(写真:中央) 8.ゲートはこのセキュリティーを越えて下に下ります。ここはまだまだ建設中でした。
(写真:右) 9.真っ直ぐ行くと明るい光に包まれたお店が既にちらほらと営業中です。
(写真:左) 10.さらに動く歩道。荷物までは結構遠いんです。
(写真:中央) 11.ついに来ました。ここで荷物を受け取ります。ちなみに7番まで番号があります。とにかく広いです。
(写真:右) 12.荷物を取ったらすぐ目の前の出口へ。国内線の出口はここ一箇所のみです。
(写真:左) 1.出発のチェックインカウンターは国内、国際線すべて4階にあります。なんとも分かりやすいです。入り口を入って向かって右側に8本が国際線、左側に2本が国内線のカウンターです。
とにかく天井が高くガラス張りでとっても明るいのが印象的でした。
(写真:中央) 2.チェックインが終わって国際線に乗る人は、同じく右側の出国審査へ。16台の出国審査カウンターが2箇所あります。どのようにどこで出国税を払うのかは現在のところ不明ですが、700バーツに値上げされる予定です。この中をどのように行くか調べようと、中に潜入したらあえなく警備員にシャットアウト。でもここまで来ればもう大丈夫でしょう。
(写真:右) 3.国内線に乗る人はチェックインが終わったら、左隅に1箇所のみです。搭乗券を見せて中に入りましょう。
(写真:左) 4.道なりに真っ直ぐ進むとあっという間にゲートです。ゲートに行く前にもう一度搭乗券とパスポートを見せましょう。
(写真:中央) 5.ゲート前でセキュリティーチェックを受けたらあとは出発を待つだけです。椅子はかなりたくさんあり、すぐそばにトイレもあります。
(写真:右) 6.ひろーい出発階には至る所にこの看板があります。広いといっても 壁や柱はまったくないので、とてもわかりやすいです。
国際線の到着者はこの曇りガラスから現れます。
到着出口の階は国内線と同じく2階です。
入り口から入って右手側(国内線左)A,B,Cの3箇所出口があります。
出口を出れば目の前はすぐ外で、ここでガイドとミーティング致します。
中からどのように出てくるのか調べようと思って入っていったら、ここでも警備員につまみ出される始末。
国際線到着の流れは結構不明。
(写真:左:中央) 空港到着後、到着階の2階から1階に降りると電車とバス乗り場があります。
これで各主要場所、バンコク市内に行くことが出来ます。電車の場合ドンムアンからの渋滞や、高速代を払うこともこれで無くなるわけです。が、エスカレーターにはロープが張られ工事の進み具合は不明でした。
バスは既に運行を開始しておりますが、ちなみに鉄道の完成予定は2008年、まだまだ先の話です。
(写真:右) 空港と歩道で直結している大型駐車場です。
6階建てのものがこれとその隣と2箇所あり、相当の数が駐車可能になります。
この駐車場の裏に建設中なのがノボテルスワンナプームエアポートホテルです。
総客室数は612室。全室にバスタブ、テレビ、電話、ミニバー、セーフティーボックスなどが完備され、トランジットやビジネス目的だけでなく、鉄道が市内まで通れば旅行客の利用も大幅に増えることが予想されます。
オープン予定は2006年12月、勿論空港からそのまま歩いて行けます。
(写真:左:中央:右) ターミナル部分外観、と出発階の上からの写真です。
大きな特徴は内部に柱がほとんどないこと、そして下から上まで壁はほぼガラス張りになっていることです。ですのでとても明るくシンプルな色使いが清潔感を引き立たせます。
空港のターミナル部分の工事を請け負ったのは、日本の大林組と竹中工務店とタイの会社イタリアンデベロップメントの3社からなる共同企業体です。さすがです。ここにも日本人が関わっていました。
この新空港の第一印象はとにかく明るくて清潔といったものでした。
新しいので当たり前なのですが、ガラス張りの壁や建物部分を覆う巨大鉄筋など、そのシンプルかつ斬新なデザインや色使いがドンムアンとは180度異なるものでした。
内部は壁や柱がほとんどなく、無駄とも思えるほど広いスペースにゆったりと作られた施設は歩くのに疲れてしまうのかも知れません。 しかし、方角を示す大きな看板は絵や矢印も記載され、とてもわかりやすく、迷うことはまずないと思いました。
また、第一、第二や国際、国内などにターミナルが分かれておらず、ひとつの場所で移動さえすれば用は済んでしまうのもドンムアンとの大きな違いです。
しかし、国内線からの乗り継ぎの行程で入っていった国際線を見る限り、店や免税店は跡形すら出来ておらず、工事はまだ途中です。ターミナルビルも主要箇所は完成しているものの、その他施設やショップなどはやはり出来ておりません。
もしそのまま、主要箇所のみでオープンしてしまえばつまらなくなってしまうのではとの心配が残ります。
今回、残念ながら国際線関連の内部へは入れてもらえませんでしたので、その辺が多少闇の部分ではありますが、果たして9月29日航空会社全社の乗り入れをスワンナプームに移行し、正式開港に間に合うことは出来るのか?期待しましょう!!
2006.8.7 「TG、9月15日から国内線の一部を新空港に移転させる方針を明らかに」
タイ国際航空は7日、9月28日の正式開港に先がけて9月15日に国内線をドンムァン空港からスワンナプーム新国際空港に移転させるとする政府側の方針に従い、国内定期便の一部を9月15日から新国際空港に移転させる方針を明らかにしました。
但し、国際線と国内線を乗り継ぐ必要がある利用客の利便性を考え、チェンマイ線やプーケット線等の観光路線に関しては、9月28日までドンムアン国際空港での運行を継続させるとのことです。(ということは、主力線の殆どがドンムアンに残る?)
今回の方針発表に先がけて、ポンサック暫定運輸大臣は7日、9月15日に国内線の商業供与開始を開始するとの政府方針を再確認すると共に、18日に開かれる新国際空港運営委員会の席上で正式発表される予定になっている事を明らかにしていました。
2006.8.8 「国内線の新国際空港への先倒し移転は未だ決定事項ではない」
タクシン暫定首相は8日朝、現在国内線の先倒し移転の可能性について関係当局に調査を命じていると語り、まだ決定事項では無いことを強調した上で、来週中に調査結果に基づき全ての若しくは国際線への乗り換えの必要が無い一部の国内線を先倒しで移転させる、または国内線の先倒し移転計画そのものを白紙に戻すか何れかの決定を行う方針であることを明らかにしました。
一方、運輸省のワンチャイ次官は8日、9月28日の正式開港に先がけ9月15日に国内線をスワンナプーム新国際空港に移転させる計画がある事に関して、移転の是非に関しては各関係航空会社の判断に委ねるとしています。
尚、国際線に乗り換える乗客が利用する観光路線を除いた国内線を先倒しで移転させるとしていたタイ国際航空は、8日夕方までに、来週中に最終的な方針を決定する事を明らかにしていました。