マニラからわずか40分! ブスアンガ島ダイビング! | フィリピンの旅行記

支店
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マニラからわずか40分! ブスアンガ島ダイビング!

エリア
フィリピン
/フィリピン
テーマ
ダイビング
時期
2015/9/13~2015/09/18
投稿日
2015/9/21
更新日
2020/2/4
投稿者
木下 晃尚

ジュゴン?温泉でダイビング?湖?沈潜だらけ? フィリピン最後の秘境??

ぐぐっても明確な答えは出てこない。百聞は一見にしかず。 
いざ、チェックダイブ!
パラワン諸島の北、ブスアンガ島へ!

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日数:5日間  
旅行代金:71,800円~142,800ツアーはこちら

  • 北パラワンのブスアンガ島上陸!

    マニラから国内線で40分。 マニラの雑踏とは正反対の緑に囲まれた広大な敷地に小屋がポツンとあるだけの コロン空港に到着。 


    ブスアンガ島の南部に位置し、道はところどころまだ舗装されておらず、標高500mの山々に囲まれたとても美しい町、コロン。 そう、ここは温泉が沸く町で有名なのです。

    滞在の方法は2通り

    ブスアンガ島滞在かブスアンガ島の周りの島々滞在。

    まずは、1島1リゾートの クラブパラダイス コロンの紹介。

  • えっ!モルディブっぽい。。

    空港から陸路20分、スピードボート20分、きめ細かいパウダーのような白砂と

    蒼い海が見事に混ざり合ったスカイブルーの海辺に囲まれた1島1リゾート。

    クラブパラダイスに到着。

    部屋はバンガロータイプ(オーシャンビュー)、ビルディングタイプがあり、エアコン
    完備、バスタブはないものの、シャワーの水圧もばっちり。 

    セキュリティボックス、冷蔵庫、歯ブラシ、シャンプーも備えあり。

    スノーケルやナイトダイビングに最適なハウスリーフもある。

    残念点は 無料WIFIはレストラン周辺のみ、そして日本語可能スタッフはいまはいません。。

    こちらのサイトからバーチャルビューができます。 http://www.clubparadisepalawan.com/virtual-tour/



  • まさかフィリピンで温泉に入るとは・・

    次に、空港から陸路30分、ブスアンガ島のアジアグランドビューホテルの紹介。


    海沿いではないものの、ちょっとした高台にあり、景観は抜群。 ダイビングの
    ボート乗り場までは車で5分で、なんといってもこのホテルに滞在すると温泉に
    入れます!

    水着を着て入る温泉はちょっと風情がないものの、異国での温泉もなかなか。

    部屋にはバスタブがないものの、必要なものはそろっている。

    やっぱり、無料WIFIがレストランだけしかつながらないのが残念。

    リゾートの紹介動画は こちら  https://youtu.be/-WCvTPq-MyM

  • 透明度40m! アポリーフ!




  •  

    ブスアンガのダイビングは


    通常ダイビングのほかに、レックダイビング、湖ダイビングがある。

    まずは通常のダイビングから

    APO REEF という ボートで3時間のところにある透明度30~40m確約のダイビングポイント。

    魚影濃く、ホワイトチップや海カメ、ロウニンアジ等の大物やエビやウミウシのマクロ
    も充実してます。

    ウォールを見ながらのドリフトで、深度は35~20m。アドバンスやナイトロックスの
    ライセンスを持っているといいですね(無くても大丈夫です)。

    1日2ダイブで、船上でゆっくりランチというスタイルです。

    クラブパラダイスならナイトダイビングも可能。

  • 宝探しに向かいます! レックダイビング!

    .

  •  

    次はレック(沈潜)ダイビング。


    フォーブス誌が選んだ世界ダイビングスポットベスト10に選ばれるほど、
    太平洋戦争時の日本軍の特攻艦や機母艦が比較的原型をとどめ沈んでいる。

    深度は35mくらいなので、アドバンスが望ましいが オープンウォーターダイバー
    でも十分に楽しめる。 透明度は15m~20mで、レックダイビングポイントの割には
    透明度が良い。 艦内にも入るところがあり、アドベンチャー抜群のダイビングが
    可能です。

  • 湖でのダイビング! 水温38℃!

    最後に湖でのダイビング。 バラクーダレイクと名前がついてますが、

    バラクーダーは1000回もぐって1回見れるかもしれないとのこと・・。

    ただ、なんといっても淡水でのダイビングも珍しいのですが、なんとこの湖、温泉です。

    水深10mまでは28~30℃の水温が、10m~20mになると水温が38℃。

    これはお風呂です。もちろん、ウェットなしの水着ダイビングが基本ですね。

    こんな過酷な環境下でも、生物がおり、おいしそうなエビやハゼをみることが
    できるほか、中国の福建省のような地形が広がっており、とても興味深い
    ダイビングが可能です。

  • のんびりした田舎ですよ。

    ジュゴンは残念ながら出会うことはできなかった。1年に数回クラブパラダイスの砂地

    に姿を現すらしい・・。 運がよければシュノーケル中に出会えるかも!

    ほか、ブスアンガ島の北にあるカラウィット島には天然サファリパークがあり、
    キリンやシマウマをみることができ、ほとんどの観光客が参加するとのこと。

    フィリピンには大変多くのダイビングポイントがあるが、ブスアンガのダイビングは
    バリエーションが豊富なので、毎日違ったダイビングができる。

    スーパーやコンビニはなく、ダイビングやアクティビティ以外はゆっくりとリゾートで
    過ごす欧米スタイルの旅もたまには良いのではないでしょうか??