盛りだくさん!セブ&ボラカイ周遊!!<モアル・マラパスクァ・ボラカイ> | フィリピンの旅行記

支店
渋谷
福岡

盛りだくさん!セブ&ボラカイ周遊!!<モアル・マラパスクァ・ボラカイ>

エリア
フィリピン
/フィリピン
テーマ
ダイビング
時期
2007/5/17~2007/5/23
投稿日
2007/11/28
更新日
2017/10/6
投稿者
山口 陽一

セブ島&ボラカイ巡ってきました!モアルボアル&ペスカドールではセブ島随一とされる珊瑚の海でダイビング、バディアンでイルカウォッチングカワサンホール(表紙写真)の滝をトレッキング、そしてマラパスクァでマンタ&ニタリ狙いDIVE!!サンセットDIVEではニシキテグリの求愛行動ウォッチング、そしてボラカイでのDivingと、もりもり盛りだくさん!!他のツアーでここまで、深くセブ島を掘り下げることはまずないですよね。。皆様も是非!

スタッフおすすめ!お得ツアー

【毎日運航!セブパシ直行便利用】親切丁寧な日系ショップ「エメラルドグリーン」利用 【期間限定器材レンタル+1ダイブ無料】料金重視なセバスチャンホテル4ダイブ付5日間

成田発

【毎日運航!セブパシ直行便利用】親切丁寧な日系ショップ「エメラルドグリーン」利用 【期間限定器材レンタル+1ダイブ無料】料金重視なセバスチャンホテル4ダイブ付5日間

日数:5日間  
旅行代金:71,800円~149,800ツアーはこちら

  • ~盛りだくさん日程の始まり~

    さて今回は、バディアン・モアルボアル・カワサンホール・マラパスクァ・とセブ島を大きく縦断し、ボラカイへ渡るという盛り沢山日程。
    PR433
    便で1425に成田を出発!約4時間半のフライトでセブ・マクタン空港へ到着。今日はバディアンまで一気に南下する予定。空港にはダイビングショップ「エメラルドグリーン」の竹谷氏が迎えに来てくれています。ただ3時間半程度の車移動が必要なので、腹ごしらえを!本日の食事はセブシティにあるフィリピン料理「Light House」 メニューは、クリスピーパター<写真左>豚のもものから揚げ、キニラオ<写真中央>サワラのマリネ、チキンパンダン<写真右>鶏肉の包み焼き、パイナップルライス、マグロのかま焼き(?)とこの日程にふさわしく盛りだくさん。ビールはもちろんサンミゲール!このたびの成功を祈って乾杯!クリスピーパターが絶品でした!!


  • ~バディアンへ~

    腹ごなしも終わり、いざバディアンへ!マクタンから陸路で約3時間程度。かなり南下したなとおもっていると、わき道へ入っていきます。外灯もないので、かなり暗い道をすすみます。すると、船着場らしき場所へ到着。 真っ暗ですが、バディアン島のイルミネーションが見えます!明日のイルカウォッチングに期待し、ボートで10分程度夜光虫が光る海を渡ってバディアンへ渡ります。このリゾートでは、砂浜でオープンディナーもリクエスト可能(要相談) ビーチでオーナーと話しをしていると、不意に立ち上がり茂みの方へ。「Firefly!」とのこと。え、蛍?そう、蛍でした。なんとなく幸先よいなと思いながら、この日は就寝。。。。

    <写真左:バディアンスィートルーム>  <写真中央:テラス> <写真右:バディアンのビーチ>


  • ~イルカウォッチング!!~

    翌朝は快晴!!バディアンへ立ち寄った最大の目的「イルカウォッチング」にはベストコンディション!ボートにのりこみイルカポイントへ。ボートで50分程度ネグロス島の方へ進んでいくと、妙に凪いだ場所に到着しました。するとボートマンたちの動きが慌しくなり、双眼鏡を構えるボートマンも!何やら期待できそうな雰囲気が。。。。するとちょっと離れた場所で場所で水がはじかれました!指差すボートマン!!ゆっくりと近づくボート。先程泡だった場所でボートを止めて息を潜めていると、、、足元に!!イルカ!!うゎ、速っ!!! 水面から、水中を泳ぐイルカの姿!流線型で本当に速い。その速さについていけず、見失ってしまうとまた静かな水面へ目を移します。すると、また離れた場所で今度は4,5頭が水面に顔を出しました! すすめボート!・・・という追いかけっこを繰り返すこと1時間。。そろそろ戻りましょうか。初めて野生のイルカ堪能しました。このエリアにはかなりの数のイルカが生息しているようで、かなりの確率で見ることが出来ます。ただ、ダイビングやシュノーケリングをすることは禁止されているので、一緒に泳ぐことは出来ません。興奮冷めやらぬボートでコーヒーを飲みながら 、リゾートへ。


  • セブNo.1の珊瑚を誇るモアルボアル

    バディアンからセブ島へ戻り、次はビサャエリア随一の珊瑚を誇ると言われるモアルボアルへ!バディアンからは約1時間の移動でモアルボアルに到着。モアルボアルの街中には、ダイビングショップ、レストラン、ホテル、Barなどがあり明るい雰囲気。ホテルやダイビングショプから海は歩いて3分。ダイビングボートも乗り付けられる。それではセブNo.1の珊瑚エリアと言われるモアルボアルのDivingへ出発!ペスカドールでの1本も含め、水中に入ってまず驚くのは何と言っても珊瑚の生き生きとした姿!本当に一面サンゴ、サンゴ、サンゴ、、、、アポやバリカサグのサンクチュアリもサンゴがきれいだったが、これほど見渡す限りと言うのはここだけではないだろうか。他にはケーブポイントもあり、他のエリアとはちょっと違った雰囲気。この日は透明度が悪かったのが残念!それでもモアルボアルのダイビングは、他のエリアと一味違っており、興味深かった。1本あたりのダイブタイムは40分程度、水深はMAX2530m。水温28
    ダイビングの後は、ホテルやビーチで一休み。夕飯はホテルの近くにあるレストランへ。宿泊したイブス・キオスクにもレストランがあり、すぐ隣にイタリアン・レストランもあるのだが、この日は街中を散歩がてら、ちょっと離れたイタリアンレストランへ。なぜか、イタリアンが多いんです。。。途中にはオープンエアのBARもありました。メニューはオードブル・パスタ・ピザなど本格的でおいしい!
    さてさて、明日も朝早くから出発ですので早めの就寝。。。


  • セブNo1落差カワサンホールの滝!

    さて、本日はちょっと趣向を変えまして、海ではなく山へ向かいます!セブ島で1番の落差を誇ると言うカワサンホールの滝を見に行きます。普段Divingで海ばかりなので、「山」というと新鮮な響きです。モアルボアルからは1時間弱。カワサンホールには3つの滝があり、第1の滝2の滝3の滝と上を目指し川に沿って登っていきます! 早朝なので、まだ暑くなく木に囲まれているので涼しいくらいでした。天気にも恵まれ、本当に気持ちが良い。。さてさて、歩くこと20分程度で一つ目の滝が見えてきました!水が冷たそうで、、飛び込みたい衝動に駆られます。あぁ、水着なんで置いてきたんだろう。。麓の車の中にはダイビング用の水着が入っているというのに。さ、気を取り直して第2の滝へ!上にあがるにつれて水がどんどん綺麗になっていきます。もともと水が綺麗なところなのですが、登り始めのころは透明で日本の川と似ているなと思っていたのですが、上に行くにつれて青くなっていく!!3つ目の滝壺がもう「ブルー」です!かなりいい運動にはなりますが、一見の価値ありですね。
    カワサンホールの滝トレッキングはエメラルドグリーン指定モアルボアルコースにてお申込み頂けます!ダイビング以外のセブ島にふれるチャンスですので是非お試しください。
    カワサンホールの滝トレッキングツアー(1ドリンク付):お1人様¥7,500


  • ~狙え大物!いざマラパスクァへ①

    さて、今回の研修旅行の最終目的地「マラパスクァ島」へ向けて出発!!ニタリ(尾ヒレが非常に大きいのが特徴のサメ)ポイントとして有名なダイビングスポットです。これまではセブ島の南よりにいたのですが、マラパスクァはセブ島最北端にある島!一気に北上します!期待に旨膨らませ、テンション上がってきました!!!が、、、カワサンホールのトレッキングで体力を使いましたので、休憩をはさみながら、、、と言うことでまずは食事!フィリピンのファーストフードといえば「ジョリービーン」。フィリピンではマクドナルド、よりもケンタッキーよりもジョリービーンなんです!(Byエメラルドグリーンスタッフ竹谷氏) 写真右:ジョリービーンバリューセット フライドチキン・ポテト・ライスボール・ハンバーガー・ドリンクがセットになっていてかなりボリューム満点!ご飯がついているというのは、日本のファーストフードでは見られないので新鮮でした。フィリピンテイストのソースをつけながら頂きます!この日は土曜日のお昼時ということもあり、家族ずれや若者たちでかなり混み合ってました。この辺は日本と同じですね。 写真左はジャックフルーツ さけるチーズのようにぱらぱらとちぎって食べる果物。ミックスフルーツジュースの味がしました。エネルギー補給も完了し、さぁマラパスクァへ!!!



  • ~狙え大物!いざマラパスクァへ②~

    北上すること約3時間!セブ最北端の港町マヤに到着。天気は快晴!今回はマラパスクァにある<BANTIGUE COVE>というリゾートに宿泊予定。島へはリゾート専属の大型ダイビングボートで渡ります。港からはボートで20分くらいですぐ到着!ついに辿り着きました、マラパスクァ!!!
     写真左:港風景   写真中央:おぉ、気分を煽りますねぇ待ってろよニタリ!     写真右:海から見たマラパスクァ島とBANTIGUE COVE


  • ~これがBANTIGUE COVE !①~

     BANTIGUE COVE はのんびりとした雰囲気が漂うリゾート。部屋は日本のビジネスホテルと同じくらいの広さで綺麗にされている。エアコンもあるので、快適に滞在できる。レストランは海に面した高台にあるので、開放感があってとても気持ちいい。夜は風が通り、涼しい(といっても暑いですが。。)
    写真左:ツインルーム  写真中央:バルコニー 写真右:レストラン




  • ~これがBANTIGUE COVE !②~

    リゾートのオーナーはかなり陽気な夫婦。奥さんはレストランにいることが多いようで、食事をしていると話しかけてきてくれる。とてもよく笑う方でした。ホテルスタッフやダイビングスタッフもも和やかな雰囲気でした。
    写真左:レストランにてオーナーと談笑  写真中央:ダイビングセンター内部  写真右:中庭




  • ~ニシキテグリのサンセット求愛!~

    リゾートを一巡りしたところで、日が沈んできました。マラパスクァ島では目の前のダイビングポイントでニシキテグリの求愛行動が毎日見れるとの事。話にはきいたことがありましたが、実際に見たことがなかったので、楽しみです。日が沈む瞬間にが寄り添って浮かび上がり、交尾するらしいのですが。丁度日没15分前にポイントに到着。ちょっと急ぎでエントリー。私たちのほかにも4バディほどが同じタイミングで入っていました。水深は35m程度でした。ガイドに連れられ、珊瑚を覗き込んでいると、いました!のニシキテグリがせわしなく泳ぎ回ってます!すると、がひょこっと現われました。に近づこうとしますが、警戒してかはひらりとかわし、珊瑚の隙間を逃げてしまいました。日没がもう迫っています!どうする、!? と、は今度は別のニシキテグリが逃げたに近づいていきます。いよいよ日没!(水中にいても日没って分かるものなのですね、初めて知りました) するとが本当に寄り添って浮かび上がっていくのです!!!時間も日没ピッタリ。驚きでした。。。。ふと、横の方をみると別のカップルが同じように浮かび上がっていきます。50cm程浮かび上がったところで交尾します。先程見かけたほかのバディたちも、それぞれのポイントで同じ光景を見ていました。何とも神秘的でした。。。大物ニタリを狙ってここに来たと言うのに、マクロでこれほど楽しめるとは、、、10分ほどでニシキテグリたちはいなくなってしまい、その後はそのままナイトダイビングへ。40分程度のダイブタイムでした。


  • ~狙えニタリ!~マンタ編~

    AM500!まだ日が昇っていませんが、早朝がニタリの行動時間ということなのでニタリポイントへ向けて出発!!滞在時間の関係上この1日しか早朝ダイブは出来ないのです。外せません!!ダイビングボートで約1時間半程北に行ったところがニタリポイント。船の上でブリーフィング。ガイドからは「出来るだけ海底近くを低く泳ぎ、遠目からニタリに発見されないように」という指示が。ダイビングスタイルとしては、ニタリが頻繁に目撃される場所まで泳ぎ、その途中にもニタリが出やすいポイントがあるので、その周辺で停止し、現われるのを待つというもの。さぁ、いよいよこの時がきました!ENTRY時間0650 ガイドに連れられ、少しずつ水深を下げていきます。ニタリは-25-30m付近にいるらしい。この日透明度はあまり良くなく12,3m程度。まだ日が昇りきっていないこともあって、若干薄暗い水中。緊張感が高まっていきます。地底を這うように泳いでいると、先頭を行くガイドがピタリと停止し、あたりを見渡します。このあたりでよく出るということか。。。何ともいえない空気が漂います。あ、水中なので空気ないですね(笑)なんて言える雰囲気じゃないです。何か出そうな雰囲気が漂っていて、本当に緊張感でしんとしているのです。すると、ガイドが進み始めました。ここではないということか、、気を取り直して進んでいくとまたピタリ。見渡します。動きません。出ません。。。。進み始めました。「まぁ、そんな簡単に出るものでもないか」と、少し緊張がゆるみました。またガイドがピタリ。後ろを振り返り私たちを見た瞬間「んー」というガイドの声が水中に響きました!何事かと振り返ると、かなり大型のマンタが!!回遊して、ゆっくりと近づいてくると、大きい。。。。そしてそのまま去っていきました。あ、写真とってない!ということであわてて撮ったのが写真中央 ちっとも私の衝撃が伝わらない1枚なのですが(笑)  さらに進んでいくと、-30mちょっと手前からさらに深く落ち込んでいるドロップオフのふちに辿り着きました。 >>>続く


  • ~狙えニタリ!~ニタリ編~~

    これは。。。。見るからに何か出そう、、単純な発想ですが。。 そういえばガイドが船の上で言っていました。「ニタリは水深のかなり深いところから上がってきて、-30m付近を回遊するのだ」と。あの割れ目のから今にもニタリが飛び出してくるのでは、、、、ガイドが停止しドロップオフを凝視しています。私はさっきのマンタの件があったので、後ろを振り返りながら 獲物を狙う。。。。。。。。。現われません。残圧が。。というわけで引き返します。後は帰りの道のりに賭けるのみ!!!名残惜しく、ドロップオフを振り返った瞬間!まぁ、そんな劇的なことはないですよね。えぇ、何もいませんでした。戻ります。来たときと同じように、進んではピタリと止まるガイド。しかし、残圧を考えるともう余裕はありません。。すると、止まっていたガイドが急に何かを指差し、「こっちへ来い」としきりに呼びます!!明らかにマンタのときよりも興奮してます!急いで前へ!!しかし、、、、、、私がガイドに追いついたとこにはニタリの姿はありませんでした。ちなみに私と一緒に潜っていエメラルドグリーンの竹谷さんは泳ぎ去っていく尾ヒレを見たとの事でした。。「あと1日あれば・・。」そんな思いを引きずりながらもEXIT。。なんとも長く感じられた1本でした。。

    写真:ニタリ出現を待っていたドロップオフ



  • ~ケーブポイント・ガトゥ①~

    ニタリに名残を残しながらも午後はポイントを変えて、マラパスクァから約50分程度移動したガトゥ島。大きな洞窟があるケーブポイント。手前からエントリーし、洞窟へ進んでいきます。一旦洞窟で浮上し、天井をライトで照らすと、、、びっしりコウモリでした さて気を取り直し再潜行。入り口は狭いのですが、奥に行くと広さを増してきます。洞窟ダイブは時折差し込む光がいいですよね。洞窟を出るとブラックチップがいました。洞窟を抜けると、かなり開けた場所にでると、透明度もよくかなり見渡しがききます。ピグミーシーホースの根があり、ガイドが必死に探してくれました。いなくなったりもするようです。それにしても、、、、、滞在期間が短かった!!!せめてもう1日あればと、ニタリへの心残りを引きずりながらもマラパスクァにお別れです。

  • ~ケーブポイント・ガトゥ②~

  • ~白砂のロングビーチ・ボラカイへ~

    マラパスクァからマクタンへ戻り、一息つきました。さて、次の目的地は白砂のロングビーチが続くリゾートのメッカ「ボラカイ」!マクタンからはAsian Spirit という航空会社でカティクラン空港へ向かいます。ボラカイへは2通りの行き方があります!経路とメリットをご紹介いたします。

    行き方:今回のようにAsian Spirit でカティクランまで飛行機移動(日本からはマニラ経由となり、マニラまではフィリピン航空などを使います)・そこからすぐ近くの港へ移動しボートでボラカイへ!~のメリット~カティクランの港までほとんどを飛行機で移動できる!~、~の注意点~途中で航空会社が異なるので、1度荷物のピックアップが必要になる~

    行き方:成田からマニラ経由でカリボ空港まで移動(全区間フィリピン航空)、カリボ空港からカティクランの港まで車で移動(約2時間)、そこからボートでボラカイへ!~のメリット~同一航空会社なので対応が一括、マイルが貯まる(マブハイマイル)~、~の注意点~カリボ空港からカティクランへ約2時間の車移動が必要。

    というわけで今回は行きが、帰りがというパターンで移動します。

    写真左:Asian Spirit   写真中央:カティクランの空港を出たところ  写真右:空港周辺



  • ~ボラカイの過ごし方~

    ボートで約30分程度の移動でボラカイへ到着!ちなみにボートは海況次第では水飛沫がかかるので、サンダルなどに履き替えた方がよいですね。さて、ボラカイにつくと送迎が迎えに来ているので、車に乗り換え10分ほどの移動で、<ホワイトサンドビーチ>に到着する。ホテル・お店が2kmほど<ホワイトサンドビーチ>沿いに並んでいます。 ビーチ沿いは車やトライシクルの乗り入れが禁止されているので、皆のんびりと歩いている。ヨーロピアンが多く、リゾートの雰囲気満開です。マリンスポーツも充実しており、ダイビング、ウィンドサーフィン、パラセーリング、バナナボートなど皆思い思いに楽しんでいます。お店もコンビニのようなところから、レストラン、Bar、カフェ、マッサージ、お土産やさん、ショッピングモールのようなところなど目白押し。ブラブラ歩いているだけで、面白いです。レストランも和・洋・中やノルウェー料理など様々。かなり探索できます!そんなこんなで、1日目はありこち探索しました。ちなみに移動にはトライシクル(写真右)という乗り物を使います。ボラカイは、賭博や売春などを島の中に一切入れないということもあり、乗り物代や食事代などをぼられたり・・・ということがない安全な土地。実際、トライシクルは乗る距離によって、料金が統一されていた。安心して楽しめます。
    ボラカイのビーチはとても「素敵」でした。昼間は海の「青」と、どこまでも続く砂浜の「白」が本当に印象的。(写真中央) 


  • ~ボラカイの夜~

    日が沈み始め、ビーチにも夕日が、、、夕方のサンセットは格別でした(下ページ写真右:フライデーズ前にて) 日が沈むとあちこちから、いい匂いが、、この日はフライデーズのオープンレストランでディナー。うーん、これは研修旅行ではもったいない!是非また訪れたい。ディナーが終わると、Barが賑やかになり始めます。ディスコもありました。かなり重低音利いてましたが、ホテルから少し離れているので、それほど気になりません。砂浜にはソファやマットが置かれ、ビーチで星を見ながら静かに飲んでいる人もたくさんいました。お座敷(?)があって、大人数で飲むこともでき、夜桜花見のような雰囲気ですかね。いや、もっと洋風(?)にロマンチックな雰囲気でした。。。



  • ~ボラカイDive!!~

    ボラカイでの初Diveです。ダイビングポイントは、ビーチから5分~20分と非常に近いエリアに点在しています。ボート移動が短いのは楽でありがたいですね。ダイビングショップは日本人女性の経営する「アイランドスタッフ」 ボラカイサーフサイドのすぐ横に位置し、日本人はオーナー1名だが日本語を話せるスタッフもおり初めての方でも安心できます。アイランドスタッフHPhttp://diveshop-islandstaff.jp/
    さて、今回のダイビングポイント「沈船ポイント」  水深-25mに船が沈んでおり、中に入ったりも出きます。ボラカイは透明度がよく、セブ島周辺よりも「青い!」という印象でした。沈船ダイブはなぜかテンション上がってしまいます。冒険の匂いがしますねぇ。特に宝があるわけではないのですが、、、なぜかいつもよりソワソワしていました。
    冒険のあとはお腹すきますので、本日のディナーはギリシャ料理でがっつりと!アイランドスタッフのオーナーゆうりんさんお勧めのお店でした。アイランドスタッフHPでお勧めお店情報なども詳しく出ておりますので、是非是非訪れてみてください。



  • ~帰国~

    さて、ついにこの盛りだくさんの日程も最終日。早朝6時ホテルを出発し、ボート乗り場へ。帰りはカリボ空港からマニラ経由のルート。朝なので、カティクランの港からカリボ空港までの2時間は熟睡でした。。。というよりも、成田までの全ての区間で熟睡でした。。7日間に詰めに詰めた濃い日程でした。
    やってみるとこんなに盛りだくさんに出来てしまうんですね、、皆様も是非!!!


     

    ↓ツアー検索はこちら↓

    http://www1.tour.ne.jp/toku/tur/catlist.php?grp=28442