いつかは行きたい、ハネムーナーに人気の楽園“タヒチ”。私も独身ですが独身だからといって遠慮してはいけません!!!ダイバーの皆様、ここはサメの群れやマンタが乱舞し、さらにイルカとダイビングで遊べちゃうとんでもないところなんです。。今回はそんなタヒチでのダイビング。特におすすめの(ボラボラとランギロア)でのダイビングを徹底紹介いたします!!!
今回は成田発関空経由便を利用した私。
約10時間のフライトののちに、パペーテに到着。その後1時間で
最初の目的地“ボラボラ”に到着した!
海の藍さにびっくりした。そして陸にはなんと標高700m級の山まで見える。絶景だ。
ハネムーナーに人気があるのも納得。
しかし、残念ながら、ここだけの話、男性同士の研修だったのだった!!
ほんとに残念!!!
ダブルベッドありがとう(>_<)。!
今回の宿泊先は老舗リゾート【ホテルボラボラ】。
おいしい晩御飯のあと、誘われるがままビーチに行くと暗闇から
ごっつい男衆が・・・。唖然としていると軽快な音楽とともにリズミカルに踊りだした。
そして、いきなり力自慢大会を始めだし、
100キロ近くの巨石をもってイエーイとボーズ!
ゲストからのフラッシュにニコニコして大満足!。恐るべし、タヒチアン!!!
続いて女性衆がクネクネを腰を動かすダンスを披露。このギャップが凄い。
そして、締めくくりはファイヤーダンス!!
これが凄い。体を火であぶったり、火の粉をぐるぐる高速で回しながら
組み体操をしてみたり。常人離れした技術だ!
タヒチでのダンスショーは必見だ。
いよいよ待ちにまったダイビング!
今回お世話になったダイビングショップ【ネモワールド】は日本人ガイドの中村裕子さんがいるので言葉に不安な人でも安心!
ボートに乗り込み、ボラボラ島をぐるっとまわって島の西側へ。
豪快に流れている水路から外洋にでて荒波をくぐってポイントに到着してエントリー。
潜行するとすぐにサメ(1.5m)が数匹うようよしていた。
また、タヒチらしいチョウチョウウオやハタタテハゼなどの定番もいる。
驚くべきは透明度。軽く30mオーバーだ!
1本目が終わって暖かい紅茶をいただき、2本目のポイントへ移動!
中村さんいわく、次のポイントでは大きなレモンシャークがいるとのこと。
ワクワクしながらバックロールにてエントリー。
ふと、水中を覗くと大きな魚影が!!!
でた、レモンシャークだ!!体長はゆうに3mはある。数匹が悠々と泳ぎ消えていく。ここのポイントでは終始。このレモンシャークが近づいたり、離れたりしている。
ドキドキのダイビングが楽しめる。
ここで私、緊張のあまり尿意を催した・・・。
サメはプールの中の1滴の血液でもかぎ分けるほど嗅覚がするどいと聞く。。
うぅ。我慢も限界だ。私はここで身をもって実験した。
ドキドキしながら、おもいきって放○してみた!!
レモンシャークが見えるとドキドキするがどうやら放○では大丈夫のようだった。
ほっとした!
注)上記実験は個人差がありますのでご注意ください。
いよいよエアータヒチのプロペラ機にてランギロアへ。
空港はワキアイアイとしていてヤンチャなちびっ子が走り回っていた。
実は私、8年ぶりのランギロア。すごく懐かしい。
今回は1日のみのダイビング。どうなることやら~。
いよいよランギロアでのダイビングスタート!
エントリーするとなんとマンタに秒殺されたっ!
1分もたっていないのに登場。その後も出るわ出るわ。
【ブルードルフィン】のガイド中村さん情報では
ランギロアでは2分の1の確立でマンタとイルカが見れるという!
ほんとにすげぇ!!!!
その後進むとアカカマスの群れ、バラクーダの旨と続き、
水中では愛らしいキューン、キューンと鳴き声が・・・
これはイルカが近くにいるあかし!
ふと大きな影が見えたかと思うとイルカがよってきた!!!
私達をぐるぐる回る、その数10匹弱!自然のイルカが
こんなによってきてくれるなんて!
本当に感激!めちゃめちゃ目の前まで大接近!
イルカといっぱいたわむれる事、約10分。
私達のエアーも50ぐらいに。そろそろお別れの時間。
また、今後遊ぼう!とイルカも徐々に離れていく。。。バイバイ。
ランギロアのダイビングは外洋から水路をドリフトし、ラグーンの浅場に流すスタイルのため。潮の関係上、午前1本、午後1本もしくは2本が基本スタイル。
今回、滞在が2日間だったのでファンカーと呼ばれるレンタカーをかり、ティプタパスを過ぎたところにあるお店にご飯をたべにいったり宿泊先【キアオラ】のリゾート内を散策したりした!
本当にリゾートライフを満喫できる。ここはまさにパラダイス★
こんなこんな!世界トップクラスのダイナミックな海を満喫できるタヒチのボラボラ&ランギロアのコースは
本当に私が自信を持っておすすめいたします!また、パラパラダイバー阿部の緊急レポートも第3弾へと続きますので、乞うご期待ください!(ご覧になっていただきました皆様頂きましてありがとうございました!!)