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\STWならアレンジ自由!/【羽田発着/ANA利用】一生に一度は行きたい世界遺産マチュピチュ遺跡&ペルーの首都リマ&インカ帝国の首都クスコを訪れる ペルー満喫8日間の旅

羽田発

\STWならアレンジ自由!/【羽田発着/ANA利用】一生に一度は行きたい世界遺産マチュピチュ遺跡&ペルーの首都リマ&インカ帝国の首都クスコを訪れる ペルー満喫8日間の旅

日数:8日間  
旅行代金:450,700円~671,700ツアーはこちら

  • 1日目 思ったより遠かった・・・

    成田空港からデルタ航空800便にて12時間かけてまずはアトランタへ。 

    アトランタの乗り継ぎは荷物がスルーでリマまで行くので簡単です♪ 
    たまに・・・出発ゲートが変わる事があるので、空港内テレビモニターで確認した方がいいですよ! 
    アトランタ空港での乗り継ぎは4時間空いていましたが、空港内のカフェやショップを見ていたらあっという間。 

    次は、デルタ航空151便にて6時間半でリマへ。到着は23:55!

    やっと着きました・・・ 


    リマの空港はびっくりするほど綺麗! 明日の為にも早くホテルに行って休まなきゃ・・・ 
    この日はリマのミラフローレンス地区のベストウエスタンエンバハドーレスホテルへ宿泊しました。
    3つ★のスパ・ジャグジー・ミニジム付の清潔感があるホテルです。 


    【写真】スカイマイルの貯まるデルタ航空 
    【写真】綺麗なリマの空港。 
    【写真】3つ★ベストウエスタンホテル

  • 2日目 高山病が怖い・・・

    スターペルーにてリマから1時間かけてクスコへ。(この日は1時間の遅れがありました) 


    標高3360m!今までペルーに行った友達はみんな高山病になっていたのでドキドキ・・・ 深呼吸しながら街を歩きました。
    現地ガイドさんは『高山病はキモチノモチヨウデス!』というので、 多少頭が痛くても、私高山病かも?!と思わないようにしました。
    でも、実際かかってしまったら無理をせず、薬を飲んでゆっくり休んだほうがいいですよ。

    高山病に効くと言われているのがコカ茶!
    日本ではコカの葉は麻薬・麻薬原料植物に定められ、 持ち込みが厳しく規制されていますがが、中南米では親しまれています。
    少し青くさい素朴な風味のお茶です。私結構好きな味でした♪
    お茶の他にもコカの飴などもあります。 


    【写真】スターペルー! 
    【写真】クスコの街並み 
    【写真】高山病に効くコカ茶

  • クスコ市内観光!(英語ガイド)

    バロック建築で南米最大の鐘があるカテドラル⇒サントドミンゴ教会(太陽の神殿)⇒サクサイワマン城塞 ⇒プカプカラ⇒タンボマチャイ沐浴場に行きました。


    私の他に6人(アメリカ出身・フィンランド出身)がいました。 
    比較的、易しい英語で案内してくれますが、英語ガイドが歴史について語る時はヒートアップして早口に! 
    聞き取れなかった時は、『地球の歩き方』を片手に観光しました。 
    5時間で5箇所回るので結構ハードですね!内容盛りだくさんのツアーでした♪ 


    【写真】英語ガイドーツアー 
    【写真】遺跡近くにいた子供 
    【写真】まるでヨーロッパのアルマス広場

  • クスコのホテルをご紹介 

    ずっと気になっていた、モナステリオを見学出来ることになりました。

    モナステリオは古い修道院を改装して作られた高級ホテル。 
    夜で暗かったため、素敵なお庭は見えなかったですが、何もかもがカッコいいホテルでした! アルマス広場から歩いてすぐなのでとっても便利♪ 

    126部屋あるなかの84部屋は酸素部屋があり、高山病が心配なお客様も安心です! 値段が高めなので日本人の宿泊客は少ないようですが、かなりお勧めのホテル。クスコのホテルをランクアップして是非泊まってみてください♪

    3つ目の写真は宿泊したムナイワシホテル。
    ロビーには噴水があり、小さな可愛らしいプチホテルでした。 
    ムナイワシはアルマス広場より徒歩15分程度。
    夜は辺りは暗いのでタクシーをお勧めします。 


    【写真】モナステリオ外観 
    【写真】モナステリオJrスイート 
    【写真】ムナイワシロビー

  • 3日目 展望列車ペルーレイル!

    今日はマチュピチュ村へ1泊!

    また、クスコに戻って来るので、1泊分の荷物を持ち、スーツケースはホテルフロントへ 預けます。

    早朝に出発し、1時間半かけて、オリャンタイタンボの駅へ。
    車窓からはポロイやウルバンバの景色も見え、移動も十分楽しめます♪ 

    一度は乗ってみたかった・・・展望列車ペルーレイル!
    ウルバンバの川沿いに、山の奥へ進むこと1時間半、アグアスカリエンテスに到着! 到着すると、現地ガイドさんがボードを掲げて到着を待っていてくれます。 



    【写真】オリャンタイタンボから出発 
    【写真】人気の展望列車ビスタドーム! 
    【写真】駅を出たらガイドさんがお迎え♪

  • マチュピチュへ出発

    バス停には、金色のバスが並び観光客を待っています。 

    アグアスカリエンテスの駅から標高差400mの斜面を30分かけて登り、マチュピチュへ!(歩くと2時間かかります。) 
    眼下には壮大な景色が広がりはじめ、みんな待ちきれずシャッターを切る音が・・・ 


    【写真】道を上がると素晴らしい景色が! 
    【写真】頂上へ到着。 
    【写真】バス停はサンクチュアリーロッジの目の前。

  • マチュピチュに感激!

    みんな急な階段を早足で上がり、全景が見えるポイントへ!
    目の前に現れた時は感激で言葉が出ませんでした・・・ なぜこんな山奥にこんなに壮大な遺跡が?!


    ハイラムビンガムがこの遺跡を見つけた時はどういう気持ちだったんだろうと、次々に疑問が。 
    一生に一度来て見たかったマチュピチュに来れて本当に幸せでした。 
    明日は早起きしてこのワイナピチュの山頂へ行きたいと思います。 
    道がありそうに見えないけど、無事登山できるのかな・・・かなり心配です。


    【写真】ハイラムビンガムが発見! 
    【写真】マチュピチュの全景 
    【写真】ワイナピチュの頂上はここ

  • マチュピチュ遺跡を探検

    【写真】太陽の神殿
    この美しい曲線はマチュピチュ随一といっても良い美しい石の建物です。 東を向いた窓が2つあり、金銀が貼られ、朝日がスポットライトとなり神殿内を照らし出しと言い伝えられています。 


    【写真】居住区
    身分によって、家の造りが異なり、身分が高いほど大きいしが積み重ねられ造られている ようです。


    【写真】インカ橋
    インカ道を歩くこと30分。 断崖絶壁のインカ道に橋が・・・橋はジャングルから突き出した石積に丸太をかけたもので敵が侵入してきたら、丸太を落とす仕組みです。 こんなところに何故橋を造れたんだろう?
    是非行ってみてください! 橋の見学時間は07:00から15:00までで、16:00には必ず入り口の小屋に戻ってきてくださいね。



  • サンクチュアリーロッジのご紹介

    マチュピチュの入り口のすぐ横に建つのは人気のサンクチュアリーロッジ。 

    マチュピチュの2時間程度の観光が終わると、サンクチュアリーロッジでランチが付いています。 
    ブッフェ形式で、料理がとても美味しく、フォルクローレの音楽の生演奏があり、疲れた体を癒してくれます。 
    ここのホテルの人気の理由はやはり遺跡の一番近くにあり、朝夕のマチュピチュを味わえるからではないでしょうか。 
    予約が取れないこともしばしば・・・ご希望のお客様はお早めにお問い合わせ下さい。 


    【写真】ランチの様子 
    写真】緑豊かラナイからはワイナピチュが見えます 
    【写真】落ち着いたインテリアの室内

  • 可愛いマチュピチュ村&宿泊ホテル

    宿泊するマチュピチュ村にはペルーレイルが走り、レストランやお土産屋さん、マッサージ店などが並び観光客で賑わっています。 


     現地で友達になった日本人ひとり旅のAさん&Hさんと夜はホットスプリングスというピザ屋さんで名物のピザ&クスコサワー を飲みマチュピチュでの感動体験を話しながら楽しい夜を過ごしました♪ 
    現地で友達が出来ると、ひとり旅もいいものだなぁ~と思いました。 

    サンクチュアリーロッジも素敵ですが、宿泊費が安いマチュピチュ村は楽しみ方が沢山ありお勧めです。 

    翌日は朝4時起きで、ワイナピチュに登る計画を立てました。 
    早朝の為、バスチケット($14/往復)とマチュピチュ入場券(124ソル=3800円位)を購入し、準備万端!
    夜7時にはホテルに帰り、ゆっくり休みました。 

    宿泊したホテルは川沿いにたたずむハトチャイタワー。
    清潔感があり、お部屋の綺麗さにびっくりしました! 
    ここでは朝食と夕食が付いています。 

    朝食は05:00~やっているので、始発の05:30に乗るお客様でしたらぎりぎり食べられるかな?! 

    【写真】マチュピチュ村&レストラン 
    【写真】マチュピチュ村をぷらっとお散歩 
    【写真】綺麗なハトチャイタワー!

  • 4日目 ワイナピチュの登山!

    朝、05:30がバスの始発ですが、混むことを予想し05:00にバス停に行きました!


    えっ???もう行列が・・・私の前に100人位は並んでいました!

    ワイナピチュの登山は遺跡保護と安全のために一日400人の入山制限があります。
    1回目の入場は07:00 2回目が10:00で、マチュピチュ入り口で入場のスタンプをもらいます。 私は07:00の回で55番目でした!10:00の回の人が多かったみたいです。 

    登山は結構思ってたよりハードでした・・・足元も朝露で濡れているので滑りやすく危険!無理せずゆっくり登ってください。
    マチュピチュはペットボトルの持込が不可のため、水筒に飲み物を入れて持っていって下さい。 

     登っている間は雲で下が見れないほど天気が悪かったですが、山頂近くになり天気が回復してきました。
    途中、他の登山者の人と挨拶をしながら、励ましあいながら山頂を目指すこと1時間・・・ 
    眼下にマチュピチュが!!
    頑張って登ったかいがありました♪

    ***7:00の登山がお勧め!***

    降りてくる人とすれ違わないので登りやすい&午後帰る時間を考えてもゆっくり登れますよ。 


    【写真】ワイナピチュ登山入り口 
    【写真】結構ハードな山道 
    【写真】頂上!!眼下にマチュピチュが♪

  • ラストはナスカへ!

    いよいよラストナスカです!

    リマからナスカまでの移動は444km車での移動で、途中2~3回の休憩を挟みながら ひたすら走ります。
    リマを出発したのが13:30、ナスカに着いたのは20:30くらいでした。
    マホロホテルに1泊し、 セスナ観光後また来た道を戻ります・・・
    少し乗り疲れしますね。運転手さんはかなり大変そう! 


    セスナは約10人乗り位で、約30分のフライトです。
    お天気も恵まれ、ほとんど回った地上絵(コンドルや蜘蛛、猿、くじらなど)が見えました。 この2枚目の写真は宇宙飛行士です。
    パイロットは両サイドが同じ位見えるよう右へ左へ傾けながら、途中日本語の説明を交えつつ 案内してくれます♪ 

    ナスカからリマに帰る途中に、ミラドールから地上絵を観察⇒マリアライヘ博物館⇒時間があった為。イカの近くのオアシス ワカチナによりながら帰りました。
    オアシスではサンドボートなどが楽しめるようで、本物のオアシスは感動的でした。


    【写真】セスナの中 
    【写真】地上絵!宇宙飛行士 
    【写真】壮大な砂漠の中にオアシスが・・・

  • ■□■あとがき■□■

    ペルーひとり旅はかなり不安でしたが、乗り継ぎも現地の観光も1人でも問題なく、凄く楽しむことができました! ひとり旅だからこそ、色々な人と出会い、友達になることができ、一生の思い出になりました。 ペルーまではかなり遠く、行きの飛行機で心が折れそうになりましたが・・・クスコの町並みやマチュピチュ遺跡、ナスカの地上絵を目の前にすると、ここまで遠くに来たからこそこの景色が見れたんだという感動がありました。


     一生に一度行ってみたいと憧れるペルーのご旅行を是非STWへお問い合わせ下さい♪
    お待ちしております!