STW航空特派員シリーズ ~ニュージーランド航空ボーイング787-9で行こう!~ | ニュージーランドの旅行記

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STW航空特派員シリーズ ~ニュージーランド航空ボーイング787-9で行こう!~

エリア
ニュージーランド
/ニュージーランド
テーマ
スターアライアンス
時期
2014/12/02~2014/12/11
投稿日
2014/12/12
投稿者
石井 宏明

ニュージーランド航空が満を持して12月2日より成田~オークランド線に就航させたボーイング787-9型機は「エコノミークラス」、「プレミアム・エコノミークラス」、ビジネスクラスにあたる「ビジネス・プレミア」の3クラス制。
そしてニュージーランド航空が世界で初めて導入した、エコノミークラスでもソファーのようにゆったりと横たわれる3席占有の「エコノミー・スカイカウチ」も、先に導入されているボーイング777-300ER型機に続き搭載されています。
2011年にボーイング787が商業運航を開始してから早3年。ニュージーランド航空はボーイング787の胴体延長型のボーイング787-9型機を世界で初めて国際線に導入しました。国際線はオークランド~パース線に続き、東京が2番目。日本市場への重要度がうかがえます。そして、12月2日に成田へ飛来したボーイング787-9型機はニュージーランド航空が7月に受領したばかりの初号機
初号機はオールブラックの特別塗装!黒を基調にシダの葉をあしらったもので、シダの葉はニュージーランドを代表するものです。
ボーイング787には2度搭乗経験がある私でもボーイング787-9型機は初めて。わざわざこの初便に合わせて旅行計画を立てたと言っても過言ではありません。今回は行きはエコノミークラス、帰りはプレミアムエコノミークラスに搭乗してまいりましたので、その模様をご報告いたします!

  • エコノミークラス シート編

    成田空港第1旅客ターミナル南ウイングにフライトの3時間も前に到着。

    まだチェックインも始まっていないのに、それはそれは心躍ります!

    今回のボーイング787-9型機の成田就航を記念して、搭乗前には機長からのあいさつのほか、出発後には特別仕様のポストカードがプレゼントされました!

    ニュージーランド航空によると、エコノミーにはボーイング787-9型機専用にカスタマイズした最新式シートを新規導入したとか。幅17.2インチ(約44cm)のシートは体にフィットする形状が特長。シート前後の幅も31~33インチ(約79~84cm)とゆとりのあるデザイン。ほかのクラスと同じく、電源とUSBポート付きで便利です。


    【写真左:取材クルーも興味津々!就航記念セレモニー】
    【写真中央:スリムラインのシート。3-3-3の9列配置】
    【写真右:機内照明はもちろんLED】

  • 機内エンターテイメント編

    機内エンターテインメントはボーイング787-9型機では全クラスにタッチパネル式の最新システムが搭載されています。
    そのため、リモコンがありません・・・。
    テレビモニターがついている機材でリモコンがないのは初めての経験。思わず右に左に、リモコンを探してしまったほどです。

    ビジネス・プレミアとプレミアム・エコノミーが11インチ、エコノミーは9インチ。スマートフォンやタブレットのアプリを扱うのと似た感覚で簡単に操作ができます。リモコンがなくても画面のスクロールが自由自在なので、ストレスがありません。

    映画やドラマも見切れないほど豊富!ジャンル別に検索ができます。ニュージーランドと言えば「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」ですが、もちろん全シリーズあります!オークランドまでの11時間があっという間です。

    成田を出発すると一路、南へ。南へ。グアムやパプアニューギニア、ニューカレドニアの近くを飛行しながら、どんどん夜が明けていくサンライズフライトが楽しめます。

    ボーイング787には窓にシェードがなく、電子カーテンが採用されています。ボタンひとつで薄暗くしておけば飛行中も外の景色が楽しめます。窓のサイズが従来機よりも30%大きくなっているのもボーイング787のポイントです。

  • エコノミークラス 機内食編

    エコノミークラスの機内食は出発約1時間後と到着約2時間前の2回です。2014年冬スケジュールでは成田発は18:30なので、夕食と朝食という位置付けです。


    エコノミークラスは和食か洋食のチョイスですが、後部座席に座るとかなりの確率で和食はなくなってしまいます。
    でも安心!朝食は後部座席から配膳されるので、和食でも洋食でもチョイスできます。


    【写真左:夕食は洋食「チキンのカレー風味とマッシュポテト」】
    【写真右:朝食は和食「鮭の西京焼きと煮物」】

  • プレミアム・エコノミークラス シート編

    帰りは少し奮発して、プレミアム・エコノミークラスに搭乗です!


    「プチ贅沢」という言葉が流行るこのごろ。航空業界においても例外ではありません。 

    ワンランク上のおもてなしで、ちょっと贅沢に、そして気軽に楽しめる

     長時間のフライトでは、できればビジネスクラスに乗ってゆったりくつろぎながら移動したいもの。でもかといって、航空券に何十万円という大金をポンと出せる人はごく一部に限られています。そんな中で普及し始めたのが、「プレミアム・エコノミークラス」と呼ばれる新しい座席クラスでした。 

    注目したいのは大きくグレードアップしたプレミアム・エコノミークラス。ゆったりサイズの特注レザーシートが用意され、ひと昔前のビジネスクラスともいえるほど座り心地が満点です。

    シート前後の間隔も41インチ(約1m)と広く、窓側に座っていても隣の人にあまり気兼ねをせずに席を立つことができます。

    幅19.3インチ(約49cm)のシートにはレッグレストと調整可能なフットサポートが設置され、座席間のアームレストの幅は5インチ(約13cm)、リクライニングの可動幅は9インチ(約23cm)と、くつろぐのに十分なスペースを確保。さらに、ビジネス・プレミア同様、座席に電源とUSBポートが備わっています。

    スマートフォンで撮った旅の思い出を帰りの機内でゆっくりと見たり、いつも聴いている音楽や動画をバッテリーを気にせず利用できるのはちょっとうれしいですね。

    他の航空会社のプレミアム・エコノミークラスが「エコノミークラスに近いプレミアム・エコノミークラス」なら、ニュージーランド航空のプレミアム・エコノミークラスはまちがいなく「ビジネスクラスに近いプレミアム・エコノミークラス」と断言できます!

  • プレミアム・エコノミークラス 機内食編

    他の航空会社のプレミアム・エコノミークラスでは機内食はエコノミークラスと同じでシートだけワンランク上をうたっていますが、ニュージーランド航空のプレミアム・エコノミークラスはエコノミークラスと同じ食事ではなく、プレミアム・エコノミークラス専用の食事を提供しています。内容は限りなくビジネスクラスに近いそうです。

    帰りは出発約1時間後と到着約2時間前の2回です。2014年冬スケジュールではオークランド発は09:45なので、昼食と夕食という位置付けです。

    スターターの前菜だけでもボリューム満点ですが、メインは3種類の中からチョイスでき、ニュージーランド産のピノノワールやソーヴィニョン・ブランが進みます。


    【写真左:昼食の前菜(メインを撮り忘れました!)】
    【写真中央:昼食と夕食の間にサーブされる軽食。ケーキやサンドイッチがあります】
    【写真右:夕食の前菜(メインを撮り忘れました!)】

  • fly happy ~幸せな空の旅~

    機内と地上とで大きく異なる気圧や湿度の差を少なくしたこと。これは長距離路線になるほど力を発揮するボーイング787型機の最大の長所かもしれません。

    ボーイング787型機は気圧・湿度調整システムと空気清浄機を搭載しているので、気圧を高めるだけでなく、従来の2~3倍にまで湿度を上げる効果があるそうです。素人感覚では分からないかもしれませんが、ワインの風味や機内食の味をより地上に近い感覚で楽しむことができるというメリットもあるようです。

    身体にかかる疲労度・乾燥などの面も含め、長距離になればなるほど、運航機材選びも重要ですね。

    「コストパフォーマンスに優れたいいものを旅にプラスしてより快適に。」
    インターネットやSNSの普及により旅へのこだわりも日に日に増している昨今。旅行を提供する私たちも、コストパフォーマンスに優れたいいものをもっとお伝えしていかなければならないと感じました。

    「さて次はどのボーイング787に乗ってどこへ行こうかな。。。」そんな旅の選び方が来る時代はもうそこまで来ているのかもしれませんね。

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