両親をつれてニューカレドニアへ♪ | ニューカレドニアの旅行記

支店
渋谷
福岡

両親をつれてニューカレドニアへ♪

エリア
ニューカレドニア
/ニューカレドニア
テーマ
ファミリー
時期
2013/05/15~2013/05/20
投稿日
2013/6/10
更新日
2017/10/6
投稿者
秋元美波

今回も両親をつれて、ニューカレドニアに行ってきました!
ビーチリゾートに行った事がない、両親を連れて行くのには最初はとても悩みました。
旅行=観光がメインの親に、何もない島でのんびり時間を過ごすことが出来るのか。
また、この時期のニューカレドニアは寒くて海には入れない事もあると聞いていたので、ビーチリゾートにもかかわらず、ビーチも入れない、あまり観光する所も少ないところでどうしようか悩んだのですが、両親も行ってみたいと言い出したので、思い切っていく事にしました!
行くと決まれば、本島だけではなく、少し足をのばして、メトル島との分泊プランで行って来ました。

スタッフおすすめ!お得ツアー

《4名様1室限定価格》【6/25までの新規予約限定価格】ニューカレドニアで暮らすように過ごせる♪リーズナブルなコンドミニアム!キッチン付きカサデルソル(2ベッドルーム)2泊4日間

成田発

《4名様1室限定価格》【6/25までの新規予約限定価格】ニューカレドニアで暮らすように過ごせる♪リーズナブルなコンドミニアム!キッチン付きカサデルソル(2ベッドルーム)2泊4日間

日数:4日間  
旅行代金:93,800円~182,800ツアーはこちら

  • 市内観光へ

    到着日はチェックイン時間まで空きがあるので、ヌーメア市内観光に参加しました。
    市内観光はニューカレドニアの主要なところを周遊するので、街までの距離感や、雰囲気をみることができるので、とても参考になりました。
    到着日は快晴だったので、フアントロの丘とFLOの丘からの景色はニューカレドニアの青い海をより青く見せてくれました。
    その他は朝市と水族館に行きました。
    水族館は光るサンゴやアンモナイトの水槽は日本ではなかなか見れないので、おもしろかったです。

    左:朝市
    中:FOLの丘から
    右:水族館の光るサンゴ
     

  • クレープ専門店”ル・ロシェ”

    テレビにも出てたので絶対行きたいと思っていたお店の一つ”ル・ロシェ”
    ルサーフホテルの近くとは地図をみてわかっていたのだが、いざ近くまできているにもかかわらず、肝心な店が見つからない・・・
    店の看板もなく、目印もなく、迷うこと数分。。。
    やっとルサーフの奥の奥に発見!
    店についてみると、たくさんの人で賑わっていました!
    一度来れば、わかるけど初めてだと、絶対迷う場所。
    小さな目印でもあればいいなぁ~と思いつつ。
    せっかくきたので、食べなければと!店員さんが持ってきたメニューはすべて日本語!!
    迷いながらも、一人1つづつ選び注文。
    ガレットは日本で食べているのよりも1.5倍くらいの大きさで、最後にデザート系を食べようと考えていたのに、おなかいっぱいに・・・
    次来る事があれば、1人は甘い系のクレープでもよいなかぁ~と思いました。

  • シーフードを求め”ミレッティ・ガスコン”へ

    せっかく海のあるところへきたら、シーフドが食べたい!!と思い。
    ガイドブックでも有名なミレッティ・ガスコンへ行きました。
    予約をしないと入れないということで、当日の昼に予約。
    席が取れた~と喜び、いざお店へ。
    着いてみると、なんとお店はガラガラでなんだか拍子抜けしちゃいました。
    でも、待ちに待ったシーフド。
    まずは、有名な天使のえび♪ でも、牡蠣もムール貝も食べたいと言う事になり。
    全部頼んでしまいました!
    量が多いと聞いていたので、メインは食べてから頼む事に。
    でも、これが正解で、牡蠣と天使のえびはちょっと多いかな~というくらいでしたが、ムール貝は本当に一人前??という量で、3人で分けた1人分が日本のレストランで食べる1人前よりも多い量でした。
    前菜だけだとやはり物足りず、メインを頼む事にしましたが、1人1個は食べれる自身がなかったので、2人分だけ頼みましたが、それでも食べきれずに終わりました。
    この店はどれもおいしく、食べ放題のフランスパンもおいしく、多分このパンがお腹を膨らませた一番の要因かな。。と思いました(笑)
     

  • ランチはアンスバタビーチで

    この日も快晴だったので、せっかくなら外でランチをしよう!ということになり、ホテル近くのサンドウィッチ屋さんでフランスパンのサンドウィッチを購入!
    アンスバタビーチ沿いにはたくさんのテーブルとイスが並んでます。
    その中の木陰を選んで、座ろうと思ったのですが・・・
    みんな考える事は一緒。木陰の席はなんとどこも満席。。
    でもホテルに帰るのはもったいないということで、日の当たる席を陣取りランチ。
    サンドウィッチはかなり大きい上に具もたくさん。
    フランスパンはとても噛み応えもあるので、あっという間にお腹いっぱいに。。。
    残ったパンは部屋に持ち帰り、次の日のご飯にしました。

  • まちに待ったメトル島に移動

    なんと、ずーっと快晴だったニューカレドニア旅行で唯一曇ったのはメトル島に移動する日。
    島に行くので、海を楽しみにしていたのに・・・
    やっぱり曇りだと海もグレーでなんかどことなく気分も下がり気味に・・
    翌日は少し天気がよくなり、島をぐるっと散策しました♪
     
    左:メトル島に移動する船
    中:エスカペードの共有プール
    右:メトル島の水上ヴィラと反対側のビーチ
     

  • エスカペード・アイランド・リゾートを紹介

    両親は初めての水上ヴィラ。
    直前まで曇りでテンションが下がり気味だった両親が、お部屋に到着するなり、
    ひろーい!!!海の上に居るなんて!!と一気にテンションがあがり子供のように喜んでました。
    いろいろ悩んで、島を決めたけど、本島からも船で30分。
    気分転換に滞在するなら、メトル島っていいかも♪と改めて実感。
    水上ヴィラは海に直接下りるはしごがあり、シュノーケリングセットも宿泊者なら無料でレンタルが可能ということで、さっそくウォータースポーツセンターに行きレンタル。
    曇っていて気温も低かったのですが、せっかくなのでシュノーケルを楽しむ事にしましたが、やはり、水温には勝てず。。。15分が限界でした。。。
    それでも水上ヴィラの下にはカラフルな魚がいたので、ちょっとした時間でも楽しむ事ができました。
     
    左:ボートの到着桟橋から撮った水上ヴィラ
    中:水上ヴィラのベットルーム
    右:水上ヴィラのリビング

  • エスカペードの食事

    エスカペードは唯一全食事付きのリゾート。
    食事は朝・昼・夕飯ともにビュッフェスタイル。
    昼と夜はちょと夜のほうが品数が多いかなぁ~と言う感じであまり大きなメニュー変化は感じられなかったです。。
    でも、ここではムール貝も、生牡蠣も天使のエビもどれも食べ放題!!
    他にもたくさん食べる物があったのですが、私たち家族3人ともなぜかこの3品ばかり食べてました(笑)
    メトル島の最終日は船の時間まで時間があったので、島を散策。
    歩いてみると以外と広く、のんびり写真を撮りながら周ったら、1時間もかかってました。
    ビーチからカメを見ることができ、久しぶりにのんびりとした時間を過ごす事ができました。
    両親もたまにはのんびりと過ごすのもいいねぇ~と言ってました。
    今回は思い切っていってよかったです。
    ニューカレドニアは治安もよく、夜もお散歩できるので、両親はとても気に入ったようでした!