バロスには、Lime、LightHouse、Cayenneと3種類のレストランとセールズバーとライトハウスバーと言う2種類のバーがある。 このほかに、サンドバンクやらビーチやらクルーズやらと 色々な場所で食することが出来る。
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
ハウスリーフでシュノーケルも楽しめる カジュアルなリゾートアイランド!マラヒニクダバンドス(ガーデンルーム) 朝食付 5日間
日数:5日間
旅行代金:147,800円~206,800円ツアーはこちら
結婚10周年と言う事で着いた翌日の朝食がインヴィラで食べれる。
内容的には、到着した晩にくたくたなのに浮かれている時に決めなくちゃならない。
卵料理を2品とデニッシュとジュースを何にするかを決めればいいだけである。
後は、持ってきてくれる時間を7時以降ならいつでも良いよと言われる。
私たちは、ダイビングあったので7時30分にしたが…早すぎである。
時間にルーズかと思いきや、きっかり正確に7時30分に運んでくる。
恐らくこんな時間に頼む客もいないので、すいていたのであろう。
サンデッキのテーブルに朝食をセットしてくれる。
水上コテージは部屋で食べれるほど広くない。
手際よく、セットしてくれて私たちは’ぼさぁ~’っとみているだけで、あっという間に朝食が食べられる状態になる。
ダイビングの事も考えて、朝食は軽めにとることにしていた。
シャンパンが付いてるが飲めない…
ダイビング前に飲んだらきっと怒られるだろう!
朝からハイテンションの浮かれた日本人にはなりたくない。
オレンジジュースを飲んで、卵を食べたら後はパンとフルーツだけである。
パンは、暖かいけどちょっと海風にあたり冷めてしまったのか?って感じである。
フルーツのほうは、緑色のメロン、柿、オレンジ、パパイヤ、すいかと入っていたが…
そこまで甘くない感じであった。
まぁ、簡単に言ってしまうと美味くない!でも、文句を言いつつも全部食べた。
きっと、季節じゃないのかなぁ?
ランチはルームサービスかLimeかcayennneかセールズバーである。
モルディブにしては選択肢が多いか?
でも、メニュー的にはLimeとルームサービスは一緒である。
Limeにはお客さんは誰もいない。外は炎天下なので中の涼しい席をチョイスした。
メニューは、比較的豊富で色々と料理も選べる。
水とパスタとハンバーガーを選んだが、パンは出てくるみたいだ。
味も日本人が嫌いな味付けではないので、誰が食べても食べられるだろう。
私達はそれなりに美味しくいただきました。
違う日には、ペンネとサンドイッチを頼んだが…
ペンネは、トマトソースに唐辛子が若干効いていて美味しくいただけたが…量が多い。
さすがに、量が多いと飽きてくる感じである。
サンドイッチは、あまり頼むものではない。食パンがぱさぱさな感じであった。
量的には、ちょうど良かったのですが…あまり美味くは無い。
むしろ、出されたデニッシュのほうが美味しいくらいだ。
ルームサービスのメニューの種類は割と多いが「Lime」レストランのメニューと一緒だ。 私は、リゾットを注文し奥さんはハンバーガーを頼んだ。すぐに持ってきてとお願いすると
ダイビング後にシャワーを浴びて、まったりする時間もなく、本当にすぐにもって来た。厨房も暇なのか?
持ってきてもらった物は、全てサンデッキのテーブルセットに運んで貰う。
ついでに、パラソルも開いて貰った。
パラソル開かないと地獄だろうと…でも予想通り、パラソルの影は海の中だ。
ルームサービスは意外と量がある。
リゾット飽きる!ハンバーガーのほうは、モルディブイでは普通な感じ?の量だが
リゾットが山盛りである。リゾットは、コース料理のアペリティフでしか食べた事が無いので大抵の場合は、三口くらいしかない量だ。
でも、ここは山盛りである。ご飯2膳分くらいだ。
味は美味しいのだが、チーズが段々くどく感じてくる。
奥さんのハンバーガーは、味もそこそこでそれなりに美味しかったようだ。
ハンバーガーは、ケチャップとかマスタード等がついてくるので、ある程度好みの味付けして食べられる。
そう言えば、ルームサービスもパンも出される。
普通の人なら、これだけ食べればお腹一杯だろう!
サンドバンクディナーは、サンドバンクの状態によって開催が決定されるらしい。
要するに大潮で満潮になるとサンドバンクがなくなってしまうらしい。
私たちの宿泊時は、意外と危険日だったようで、当日の間際に判断するので、17時までに連絡するので待って欲しいと言われる。
でも、結局、そんな事を事前に言われていたのだが…いくつもりで準備してた。
17時に電話が掛かってきて、17時30分にレセプションに来てくださいと言われる。
ディナーに向かうボートは、小型のボートでスタッフとお話しながらサンドバンクに向かう。
サンドバンク自体は、リゾートから見ようと思えば見えるらしい。
距離的には、10分くらいで到着である。
途中ボートからサンドバンクに設置されたテーブルやら調理する場所やらが見える。
そして、数人のスタッフがすでにスタンバイしている。
ボートに乗ってきたスタッフは、ボートの運航だけのスタッフだ…3人もいるのだが…
サンドバンクには、ボートを砂にぶつけるようにして止めておろしてもらえるが
もちろん、海の中が着地点だロングドレスだと濡れる可能性がある。
まずは、ビーチチェアーに案内されてカナッペとシャンパンを頂く!
ちょうど正面は夕日が見える位置にセッティングしてくれてる。
すきっ腹にシャンパンを飲み干す。きっと、味じゃないんだよ!きっと、雰囲気である。
と、前回のサンドバンクでは思ったのだが今回はシャンパンもおいしい!
でも、ここで調子に乗ってがばがば飲むとディナーは食べれなくなってしまうので、カナッペと一緒に2杯くらいで止めといた。
この日の夕日は、滞在中の中で一番綺麗な夕日だった。
スタッフも久しぶりに綺麗な夕日だったと言っていた。
だんだん、日が沈んで暗くなり始めたらディナーのスタートだ。
でも、なんとなく波の雰囲気が不穏である。
ディナーのテーブルがセットされてるところが、サンドバンクの先端にあるため、座ると、すぐ両脇に波が来る感じだ。
まだ、波は侵食するほど来ていないが確実にさっきより波が高くなっているのは確かだ。
まぁ、大丈夫と言われたから大丈夫なんだろうけど、ちょっぴりスリリングである。
先ほど、残したシャンパンを頂きながらディナーのスタートだ。
奥さんは、日が落ちたら寒くなってきたみたいで持参したストールをまいていた。
それでも、寒いのでブランケットはないか聞いてみたらバスローブは有るらしい。
何故バスローブ?借りてみたらお部屋にあるやつではなくて、もうちょっとしっかりした作りで暖かそうである。
今回のコースは、シーフード&アースBBQみたいな感じのコースである。
まずは、マグロのお刺身である。一応わさびとかついてて醤油も用意されているのだが…
ちょっと、新鮮なマグロを見慣れてりると不健康そうに感じる。
食べ方をわざわざ説明される必要はないが一生懸命説明してくれるので聞いていた。
うぅ~ん、正直に言うと味はいまいちといわざるを得ないでしたね。
と言うより、鮮度が悪いような気もした。もともと、刺身を食べる国ではない。
そして、刺身に期待するなら北海道や北陸、四国に行く!
お箸が用意されているのでナイフとフォークで食べなくてもよい。
そう言えば、波がかなり押し寄せてきている。
ディナーが終了する頃には足は水につかるかも?足湯になっちゃう。
次は、ラムが乗ってるサラダが出てきた。かなり量が多い。
シャンパンを飲んでいたせいかお腹が一杯になりつつある。
やばい、これを全て食べると最後までもたん。
そして、この場所も海水に埋もれるのも時間の問題か?
お皿を下げるときに次に出されるメインの焼き加減を聞かれる。
私はレアで奥さんは外国では通じないだろうミディアムレアにした。
すでに、周りは真っ暗で私たちの席の回りにあるランプだけである。
波の音が激しくなりつつもロマンチックなことには変りはない。
まもなくすると、メインの登場である。シーフード&アースが一枚のプレートに乗ってる。
簡単に言うと、ロブスターの半身とオーストラリアのエアーズロックか?と思えるくらいのステーキとおまけの炒めた野菜たちだ。
驚くほどの量ではないのだが、食べきれるかどうかはわからない。
おまけの野菜たちには目もくれず、目指すは、肉とロブスターの完食である。
まずは、ロブスターから平らげることにした。
実は、そこまで好きではないロブスター…4分の1くらいの量が適当でいい。
焼いたロブスターにクリーム系のソースがかかっている。
かなり美味しい!この味は止められない。が、案の定量が多くて失速気味だ。
性格的に、ローブスターを終えないと肉にいけない気がする。
奥さんは、交互に食べてる感じで両方の味を堪能している。
ロブスターを平らげ、次は肉に行きたいが…
そもそも、普通はロブスターの半身だけでメインで出てくるのだ。
でも、今回はエアーズロックもダイヤモンドヘッドもびっくりなくらいの
肉が一緒に乗ってる。けしておまけ的な存在ではない。
メインが、2品同じお皿に載っている感じである。肉は、厚すぎである。
ステーキと言うか、肉の塊を食べてるような感じである。
格闘して格闘して、ようやく完食である。
でも、おまけでついてきた野菜は、綺麗に残した。
最後はデザートだ。どうやら、海に浸かることなく食べ終わりそうだ。
デザートもかなりボリュームが有る。
すごく美味しいそうなのだが、ロブスターが本腹だとしたら、別腹に肉を入れてしまったのでデザートを入れる隙間は残っておらず…
それでも、口を付けてみる。かなり美味い!でも、入らない…
そこを無理して、入れてみた。頑張って食べて完食した。奥さんは、殆んど残していた。
いつもなら、食べてあげるところなのだが今回は止めておいた。と言うより、入らない。
その上に、結婚10周年のケーキがあるから食ってけ!みたいな感じになってる。
それは、誰が何を言おうと無理なので明日のお昼に、ルームサービスしてくれとお願いした。取り合えず、電話するからよろしくね。
みたいな感じで了解して貰った。
しばらく、夜空を眺めてディナー後の休憩!すぐには歩けそうにないので…
お腹一杯でやることもなくなった上に、波の侵食が激しくなってきたので、部屋に戻ることにした。
といっても、迎えのボートが来ないと帰れない。
スタッフにボートを呼んでもらい。シェフとサーバーの人にお礼を言い料理の感想を話す。
10分くらいでボートが接岸してようやく帰れることになった。
すでに、来た時の体型は維持しておらず、足に刺さるサンゴが2割増くらいの痛さになって、砂に埋もれる足も…
ボートに乗り込むとスタッフを残してサンドバンクを離れる。
Cayenneは、鉄板焼きのレストランだ。
予約時に海側の席をお願いしておいたので、海側の席なのだが…当たり前だが真っ暗で先は見えない。
でも、鮫とかエイとかがたまにやって来るのはライトの明かりでよく見える。
メニューは、鉄板焼きがメインな感じで前菜とかデザートをチョイスする感じだ。
コースではなくアラカルトで注文する。
コース料理もあるのだが、珍しくそこまでお腹が空いていない。
変な時間にカップめんを食べた上にカクテルも飲んだので…
前菜はサラダブッフェなるものがあったのでそれを頼む事にした。
メインを決めかねる。割とがっつり食べる系な感じのもが多い。
と言うより、鉄板焼きなのだから当たり前だろう。
メニューは、ピザとかもあったちなみにパスタはない。
他には、テーブルBBQなるものがある。
どんなものか聞いたら、このテーブルに火を持ってくるので、各自焼いて食べるとか言われる。
これだ、注文は肉や野菜や魚を一品ずつ注文できる。
もちろん足りなきゃ後で追加も出来るらしい。
大きさ的にも、一つがそこまで大きくないのでこれにすることにした。
2人とも3品づつ肉やら野菜やら魚をチョイスする。どんなもんだか楽しみだ。
デザートは、食べ終わってから決める事にした。
これしか食べないなら違うレストランでもよかろうに…とスタッフも思っただろう。
ちなみに、私たちはあまり関係ないが、普通に鉄板焼きを頼むと焼き方を選べるのだが、どんな感じかメニューに書いてある。
例えば、レアだと肉は赤いとか、ミディアムレアだと濃いピンクだとか…
書いてあり非常にわかりやすい!
ブッフェは、刺身とか海苔巻きとかもあって野菜ばかりではないのだが、野菜不足な感じなので野菜を沢山食べる事にした。
が、こんなときに限ってお腹はあまり空いてないので、結局少量の野菜とためしに海苔巻きとかマグロの刺身をチョイス。
味は、海苔巻きは昨日のサンドバンクディナーのシャンパンと食べた海苔巻きのほうが美味しく感じた。ちょっと蝿とか気になったが…気にしてたら食べれん。
パンも何種類か出てきて、オリーブオイルやらディップやらも出てくる。
パンは、美味しかったのだが…すでにお腹が一杯な感じ…
炭火が一人一つ運ばれてくる。モルディブで炭火焼をやるとは思わなかったが…
何事も経験である。熱いから触らないでねと言われたが…簡単に触れるものでもない。
ソースが3種類くらい出されて、ブルーチーズソース、テリヤキソースっぽいのと後は覚えてない。
各自焼き始めるのだが…うちらのテーブルだけ煙がもくもくである。
でも、あまり気にしている人たちもいなかった。
隣の席とは間隔があいてるし、海風で煙もすぐにどこかへいってしまう。
味のほうは、お肉と魚は確かに美味しかったが…
ソースで食べるより塩コショウのほうが美味かった。
野菜は、そこまでは美味しく感じなかった…コーンを頼んだんだが…
札幌の時計台の所のコーンにはかなわない。
簡単に言えば、焼きもろこしなんだが中々焼けない上にもろこしそのものが美味くない。
なので、ブッフェから拝借してきたしょうゆをコーンに塗ってさらに塩を掛けて焼いてみた。
こげたしょうゆと塩味であまりコーンの味はしなくなりそれなりな感じだが…
お上品には食べられないのである。熱い上に歯に詰まるし…
お腹が苦しくなって、眠くなってきた。まだ、21時30分くらいだ。
何故だかすごく眠くなりやる気も消えうせてきた。
デザートは、奥さんだけ頼んで私は、一口もらう事にした。
が、すでに何を食べたか記憶にない。ブラウニーみたいなものを頼んだような?
写真で見て、やっと思い出したくらいなので味は不明…不味くは無かったと思う。
とっとと、ビルにサインをして部屋に戻る事にした。
「LightHouse」は、予約しないと入れないレストランだ。
なぜか、朝食のときに売り込みにあった。あそこのレストランは、いいよぉ~!ってね。
そこのレストランのスタッフなんだろうけど、朝から晩飯の事をあまり考えてない。
でも、予約の電話をかけるのも面倒だから今晩は「LightHouse」で食事する事にした。
ここのレストランは、あまり席が無い…10組くらいしか入れないだろう。
が、ヨーロピアンが多いと思っていたのだがアジア人だらけであった。
料理は、コースもあるがアラカルトもある。
私たちは、コースよりアラカルトが好きなのでアラカルトで頼む事にした。
日本語メニューなんぞ無いので、英語以外の単語は全てわからん!
食べたいと思ったメニューを全て、レストランのスタッフに内容を聞いて見る。
でも、お腹が空いてるので何でも美味そうに感じる。なので、お勧めを頼む事にした。
ここのレストランでは、お客さんの前で調理してくれる料理が数点ある。
メニューを見ればわかるようになっている。
スープは、ロブスタービスクと奥さんが頼んだのは
ファイアーロステッドレッドペッパー的な感じのやつだった。
前菜にKadaif Pastry Wrapped Tiger Prawnsと奥さんは、サラダを頼んだ。
メインは、Saut?ed Indian Ocean Lobster Medallionsと奥さんはアンガスビーフのフィレステーキを頼んだ。
ロブスターは、なんとなくフランべが見たいから頼んだような感じである。
ちなみに、メインに和牛なるものがあるが…
神戸和牛とか松坂牛とか有名な肉ではなく普通に和牛らしい。
しかも、硬いから止めたほうがいいとか言われる。
頼もうとするとあまりいい顔はされない…
私たちもそれを聞くと、笑顔でいらないと答えてる。
料理は、なぜかサーモンが付いてきた。
いきなり頼んでないものが出てくると驚くやんけぇ~!
でも、ぺろりと食べた。なんとなく、王子サーモンをシンプルにデコレートした感じだ。
美味しいか不味いかで言えば、多分美味しい部類に入るだろう。
残さず食べたが、私たち夫婦揃ってサーモンが苦手だ。
同時にパンも出てくる。ここでは、バターではなくてオリーブオイルを出してくれる。
数種類のオリーブオイルから好きなのをチョイスする。
エクストラヴァージンとかハーブが漬けてあるのとかグレープシードとか…
私的には、エクストラヴァージンにバルサミコを入れてあるのが好きなのでそれを作って貰った。
パンも他のレストランとちょっと違う感じであるが…サンドバンクディナーと一緒だ。
味のほうは、サンドバンクディナーと違い焼立てなのでより美味しく感じた。
まぁ、バターで食べるよりオイルで食べるのが合うように作られている感じがしなくも無い。
ロブスターのスープは、目の前に材料を持ってきてくれて作ってくれる。
カートでテーブルの横に材料を載せてやってきた。
材料的には、すでにスープになっているロブスターがメインで
後はちょっとした調味料だけ?
フランベするから気を付けてね的な事を言われる。まぁ、あまり気にはしていない。
手際よく、ロブスターのスープを使って調理していく途中でフランベしたが・・・
ホンの少しだけであった。そもそも、暖めただけと言うか…
にんにく等の薬味と海老の殻を油で揚げたときにフランベしただけである。
最後はミルクで星を書いてくれて出来上がった。
実は、何をどうしているのかは会話をしていて覚えていない…
奥さんのスープもやってきた。チーズが真ん中に立っている。
奥さんはヤギチーズは食べれないので私のほうに回ってくる事になるだろう。
味のほうは、絶品であった。ロブスターの味が程よく出ていて、何杯でもイケそうな感じである。
奥さんのほうも美味しかったけど、ロブスターのほうが美味しかった。
次は、奥さんのサラダが運ばれてくる。
ハーブ類の葉っぱとチーズが乗ってる。美味しそうだが量は少なめである。
私のは、海老が3匹と少しだけ葉っぱが乗っていた。
葉っぱはハーブじゃなくて水菜が乗ってた。
海老は、カダイフとやらを衣にして揚げてある感じで、マンゴとパッションフルーツのソースが添えてある。
味のほうは、ソースが甘くて美味しかったが・・・
パンにつけていたオリーブオイルとバルサミコをつけたほうが美味しかった。
実は、カダイフなんぞ何のことかわからないのに、注文した割には美味しかった。見た目は鳥巣がついてる感じ?
でも、カダイフが美味しいのではなく…ソースが美味かっただけという話もあるのだが…
メインに行く前に口休めのシャーベットが出てきた。
トマトとしょうがとオレンジのシャーベットだ。
しょうがは、身体が温かくなった?様な気がしたが、特段寒いわけじゃないので良くわからない。
スパイシーなシャーベットであった事には間違いない。トマトは普通な感じであった。
まもなくして、メインがやってきた。
奥さんチョイスのアンガスビーフはまたもや目の前で調理してくれる。
今回は、生肉を持ってきて目の前で焼いてくれるらしい。2枚の肉が皿に乗っていた。
一枚はレアで、もう一枚はミディアムレアで焼く事にした。
今回のフランベは豪快であった。いつもより余計に燃えてま~す!見たいな感じだった。
そのまま提供されるので焼き立てが食べれる。でも、よ~く考えたら鉄板焼きも同じ感じ?の気もしなくも無いが…
まぁ、ここにきてあれこれ考えてもしょうがない!
美味しくいただければそれで良しなので・・・
私チョイスのロブスターもやってきた。ここでようやく気が付いたのだが…
バランスよく食べている奥さんに対し、私は海老づくしになってる。
もちろん、奥さんの肉は狙われる事になる。
日本で食べる有名ビーフとはまた違った美味しさがある。
ロブスターもイケてるが…お腹一杯な為どうしても惰性で食べてる感じは否めない。
でも、メインも完食である。もうこれ以上腹には何も入らない状態となった。
もうたらふく食べて、動けない状態なので
スタッフがデザートを進めてきたのだがお断りした。
でも、コーヒーが飲みたいのでコーヒーだけ注文するともれなくお茶菓子?が出てきた。
チョコレートがひな壇に載ってる感じである。味は美味しいのだが本当に食えない。
お腹が落ち着くまで、しばらく休憩してレストランを出る事にした。
そう言えば、小さい鮫やらエイやらが下を泳いでいた。
でも、うるさい中国人方面には中々行かない。魚たちも…