夢のマチュピチュなのでワイナピチュもぜったいはずせないポイントでした!! 1泊する人のみが体験できるワイナピチュ登山☆ 普段運動をほとんどしていない基本へたれ組の私たち・・・ マチュピチュとワイナピチュは標高が250mくらい違います. いっきに250m登るので体調万全で挑んでください! ではではいよいよワイナピチュ登山へGO☆
スタッフおすすめ!お得ツアー
羽田発
\STWならアレンジ自由!/【羽田発着/ANA利用】一生に一度は行きたい世界遺産マチュピチュ遺跡&ペルーの首都リマ&インカ帝国の首都クスコを訪れる ペルー満喫8日間の旅
日数:8日間
旅行代金:438,700円~645,700円ツアーはこちら
写真左:早朝05:30というのにこの行列.
まだ暗い中マチュピチュ行きのバスに並びます.
なぜこんな早く並んでいるかというと・・・ワイナピチュの入山時間は7:00からと10:00からの2回に分けられ,さらに1日400人限定(1回200人)!これも早いもの勝ちです.
登山の往路と復路は一部同じルートを利用するので,降りてくる人がいない7:00の回が断然オススメ♪
私たちのガイドが走る走る・・・
昨日はあんなにじっくり観光したマチュピチュ遺跡の中を全力疾走です 笑
整理券はワイナピチュ入り口で配られます.
写真中:無事104番目07:00の整理券をゲット☆
余裕でした!ほっっ
写真右:ベッカム似の彼を発見
写真左:ここがワイナピチュの入り口.
入り口のところで名前を記入してから登ります.(行方不明者防止のようです)
写真中:意外と楽勝!と思うのは最初だけ.
写真右:かなり急な階段が続きます.空気が薄いので徐々にはあはあ・・・・・・
写真左:はさまったらどうしよう~~~
写真右:そろそろ限界・・・・
はあはあ言っている私たちを尻目に,子どもをおんぶして登るお父さん,サンダルで登る強者の女性もいたりしてびっくり!
登ること40分・・・ついに見えた絶景!
同じマチュピチュ遺跡もワイナピチュから見るとこんな感じ.
本当にミニュチュアみたいです☆
これを最初に見つけたハイラムビンガムはびっくりだっただろうなああ~~!
高所恐怖症ではない私もこのあたりまでくると足がぷるっとしました.
毎年崖から落ちてけがをするゲストがたくさんいるのもうなずけます..
眼下のマチュピチュと自分が写れるベストポイント♪
マチュピチュよりも標高が高いので,ちょっとでも曇っているとマチュピチュに雲がかかるそうですが,この日は快晴!
周囲の山々もクリアに見えてテンションもMAX!
先ほどのポイントから岩の中をくぐっていくと・・・ついに頂上へ到着!
頂上の岩は1つの岩に3人が限界!
私たちの専属カメラマン(ガイド)にカメラをたくし,一番高そうな岩でパチリ.
写真左:おやっ イケメン外人に主役を奪われたので・・・
写真中:もう1枚
写真右:ワイナピチュ看板前.これはワイナピチュ登頂した証☆
写真左:ワイナピチュは登るだけの山かと思っていましたが,頂上付近には遺跡もちらほらありました.窓からは山々の絶景が.
段々畑だってあるんです.
まさに命がけの農作業!
写真右:行きもヨイヨイではなかったですが,帰りも結構大変.
階段が急だし,足も笑ってるし,,,
写真左:ひと汗かいたあとのソフトクリームとハンバーガーがうまいっ
マチュピチュ遺跡の中は食事をできるような施設はもちろんトイレもありません.
食事を取る際はいったん入り口を出てサンクチュアリロッジかこの簡単なカフェになります.
写真右:ドイツから来た方と♪人との出会いも旅の醍醐味.
次はいつ来れるかわからないマチュピチュ.
もう来れないかもしれないマチュピチュ.
電車に間に合うぎりぎりの時間まで満喫しよう!と写真をとりまくる私たち.
ちょっとのんびりしてみる?と絶景の見える段々畑の一段に寝っ転がってみました☆
澄んだ空気と風と時々聞こえる鳥の鳴き声を感じて贅沢なお昼寝タイム.
たくさん写真とったし,ラピュタを歌ったし,登頂もしたし,昼寝もしたし,,,
マチュピチュでやりたかったことを全部できて大満足です♪
展望列車でクスコについたのは22:00近く.
写真左:クスコや夜景のきれいな街でも知られています.帰りは夜景を眺めつつホテルへ.
写真中:クスコの夜の街
リマに比べると観光客が多く,狭い路地などに入り込まなければ治安は悪くありません.
写真右:昼間ハンバーガーだったので,ちょっとペルーっぽい料理が食べたいねとペルー料理屋さんへ.
前に食べておいしかったアンティクーチョと牛肉の炒め物(これも伝統料理のようです),スープなどを注文.どれもおいしかった!