~初ラオス☆☆癒しの旅~ | ラオスの旅行記

支店
渋谷
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~初ラオス☆☆癒しの旅~

エリア
ルアン・パバーン
/ラオス
テーマ
現地情報
時期
2009/6/02~2009/6/02
投稿日
2009/6/12
更新日
2020/3/26
投稿者
本社スタッフ

やってきました!念願のラオス!!ルアンパバン!!

ず~っと行ってみたいと夢見ていましたが、今回ようやくそのチャンスが・・・・。
ラオスへは、日本からの直行便はありません。
今回私が利用したのは、カンボジアからベトナム航空にてルアンパバンへ飛ぶというルート。
日本からルアンパバンへ向かう場合、空路ではベトナムのハノイ経由、もしくはバンコク経由が一番乗り継ぎがいいルートになります。
まだまだ日本では知られていないラオスですが、訪れた人が皆「また行きたい!」という癒しの国です。
今回はわずか2泊3日の滞在でしたがその中で体験したラオスの魅力をご紹介いたします!

  • ~ルアンパバン到着!!~

    • 飛行機から空港までは徒歩です。停まっている飛行機も2機だけでした・・

    • すごい短いターンテーブル。一瞬で終わり。

    • 送迎の待合室?兼喫煙所。空港内は禁煙のため、一回検査をうけて中にはいっても、煙草を吸いたくなったら、外に出なければいけません・・・。

    シェムリアップから1時間足らずで、ラオスのルアンパバンに到着。


    とても小さな空港・・・。国際空港とは思えません。


    入国審査も、みんなのんびりとやるので、少人数なので、意外と時間がかかります。
    外にでるとタクシーの運転手さんたちがずらりと・・・くつろいでました 笑。
    みんなのんびりしてるなぁ~


  • ~ナイトマーケット~

    • 色とりどりの布。ラオスの民族衣装の巻きスカートもあります。

    • 家族みんなでナイトマーケットに店を出しているので、赤ちゃんが退屈になってお店を荒らしてました・・・。かわいい!!

    • モン族の刺繍。こんなかわいいハンドメイドの商品がたくさんあります。

    ルアンパバンといえば有名なのがナイトマーケット!!

    到着したその日にみんなで繰り出してきました!


    ちなみに、ラオスでの足は「トゥクトゥク」です。おじさんがどこへでも連れて行ってくれます。
    ただ、そこまで広い街ではないので、徒歩でもだいたい回れちゃいます。


    ナイトマーケトにはかわいいお土産がいっぱい。
    しかも、ラオス人は、ぼったくりがないらしく、とても気持ちよく買い物ができます。
    英語が通じないお店もありますが、おばあちゃんと身振り手振りで交渉するのもとっても楽しいですよ♪


  • ~お洒落レストラン~

    ナイトマーケットそばの大通りには、欧米人オーナーが経営うるお洒落なレストランもあります。


    屋台の食事もいいけど、少し心配・・・といお客様もご安心ください!

    店内は、落ち着いた照明で、ラオス料理からナポリタンまでそろっていました。

  • ~托鉢~

    ラオスでは、朝の5:30~6:30くらいに各寺院からお坊さんが托鉢のために街にやてきます。



    観光客用ゾーンや、地元の人ようのゾーンがきめられているので、あらかじめゴザを敷いて、お米などの食料を用意してお坊さんが来るのを待ちます。

    ここで重要なことが、女性は絶対にお坊さんに触れてはいけません。洋服にも触ってはいけません。


    もし、触れてしまうと、これまでの修行が全てパァになってしまうのです・・・・。
    ラオスの仏教は戒律が非常に多く厳しい・・・・・


    ちなみに、今回は、カオニャオを近くのおばさんから買い、みんなで托鉢を行いました。
    ただお坊さんがお供え物を入れてもらう壺は一つだけ。

    そこに果物やお米やお金まで、全部一つにいれているので、後でどうやって分けるのかが謎。
    托鉢を行う観光客目当てに、物売りのおばさんがうろうろしているので、お供え物にこまることはありません・・・

    ラオスの数少ない観光らしい観光なので、朝寝坊せずに、是非参加を!

  • ~朝市~

    托鉢の後は、朝市へ! 


    お花から肉、魚、生活用品まで何でも売ってます。屋台もでていてここで食べる朝ごはんが絶品!!


    ただし、お腹に自信がある人限定です。
    おかしな物だと、もぐらとか、虫とか、亀なんかも売ってました。ここには、観光客の姿はあまりなく、地元の人々で賑わってました。

  • ~ラ・レジデンス・プーバオ①~

    • ホテルロビー

    • メインプール。山の向こうにはプーシー寺院が!夜、このプールで泳ぐと本当に気持ちがいい・・・・

    • 自然に囲まれたスパ施設

    今回私が宿泊したのが、「ラ・レジデンス・プーバオ」。


    ラオスに滞在しながら、こんな贅沢していいの??というくらい素晴らしいリゾートホテル。

    自然と見事に調和していて、街灯がほとんどないため、夜はキャンドルによってとてもロマンティックな雰囲気を醸し出します。


    また、ここでは、超一流のスパを体験することができます。特に雨の日などは、ルアンパバンでは、あまり出かける場所がありません。
    そんなときは、是非ここのスパをご利用ください。
    私も利用しましたが、あまりの気持ちよさに睡魔が・・・・・


  • ~ラ・レジデンス・プーバオ②~

    • ベッド

    • 部屋には、毎日軽食とフルーツのサービス

    • 2つあるテラスのうちの一つ。ここで寝転がりながら景色を眺められます。晴れた日はお昼寝の場所に最適!私も何度か集合時間に遅れそうになりました・・・・

    お部屋の中もとても豪華で、のんびりと過ごすのになにも問題ありません。

    2、3泊ではなく、長期間滞在しないともったいないお部屋です。



  • ~エイシャントルアンパバン~

    • ラオスらしい色合いのベッドカバー

    • バスルーム。アメニティもそろってます。

    • 女性客に人気のイケメンスタッフ

    ナイトマーケットがある大通りに面しているこの「エイシャントルアンパバン」。


    最高の立地に加え、室内がデザイナーズホテルのようにお洒落!

    屋上には朝食用のレストランもあります。
    一階はカフェ兼フロント。
    部屋数が少ないため、なかなか予約をとることが難しい人気のホテルです。



  • ~3ナーガス~

    • ベッドルーム

    • バスルーム

    • 朝食会場

    こちらも、大通り沿いに建つ、デラックスホテル「3ナーガス」。



    このホテルの木材はラオスの古い古い高級木材が使用されていて、木のぬくもりにあふれています。

  • ~Son Phao~

    • 外観。オーナーの伊藤さんと。

    • 店内の様子

    • 二階席では、ショーを観ながらお食事が楽しめます。

    Son Phaoは、STWが現地でお世話になっているHappy Smile Tourが新しくルアンパバンにオープンさせたレストラン!!


    ラオス料理から日本料理までお楽しみいただけます!

    場所は大通りから一本奥にはいった場所です。


  • ~ナーガクリエーション~

    大通りを散歩していて発見したのが、フランス人オーナーが経営している「ナーガクリエーション」。


    全てハンドメイドでアクセサリーを販売しています。

    シルクを使った刺繍はどれも繊細で、とてもかわいい!!
    かんざしやピアス、ネックレスもなどもありますので、ルアンパバンに行ったら、一度訪れてみてください!

  • ~最後に~

    今回お世話になったHappy Smile Tourのドライバーさんとガイドのイエンちゃん。

    二人とも、モン族出身で、とても一生懸命ルアンパバンの案内をしてくれました。


    今回がはじめてのラオスでしたが、すっかりラオスの癒しムードにはまってしまい、絶対に次も来よう!!と思いました。

    日ごろ仕事で疲れてストレスが溜まっている方など、まさに、ラオスの空気で癒されてみませんか??
    何かご不明店がございましたら、お気軽にお問い合わせください!!