Amazing★INDIA | インドの旅行記

支店
渋谷
福岡

Amazing★INDIA

エリア
デリー
/インド
テーマ
世界遺産
時期
2008/7/13~2008/7/13
投稿日
2008/9/15
更新日
2017/10/6
投稿者
本社スタッフ

7/13~16日に念願のインドを訪問することが出来ました。2泊4日で観光できる時間が2日間しかない弾丸スケジュールでしたが、色々なものを見てきました。人々が商いをしている真ん中を牛が通り過ぎるオールドデリー地区の喧騒があると思えば、デリー郊外には高層ビルが乱立する地区があったりと、インドはまさにAMAZINGな事ばかりでした。 あまりに異なった多様な場所があるので、同じ時代に生きているのに、何十年分の歴史を一度に見ているような不思議な錯覚に陥りました。今回の訪問で一つの国家であっても、インドは様々な文化や宗教が混在する多様性の国であるということを強く感じました。まるで「インド」の中に、いくつもの国、いくつもの時代が渦巻いているようで、とてもワクワク、ドキドキしました。私が見たのは、ほんの一部ですが、インド初体験の私になりに見たものを紹介させて頂きます!

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日数:5日間  
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  • エア・インディア  Air India

    インドのナショナルフラッグ エア・インディアでインドへ出発!
    (写真:左)エア・インディアのB-777型機
    (写真:中)機内食が意外に!!
    (写真:右)デリー上空 もうすぐ着陸です!




  • インディラ・ガンディー空港  IGIA

    デリー首都空港へ到着。思っていたよりキレイです。。。
    (写真:左)入国審査はこちらで!
    (写真:中)両替はこちらでどうぞ。ターンテーブルがある辺りに目立つ青い看板の『Thomas Cook』があります。
    (写真:右)プリペイドTAXI乗り場。


  • 国際線→国内線へのトランジット   

    インディラ・ガンジー空港は国際線と国内線ターミナルが離れているため、国際線で到着したトランジット客は、バスで移動する必要があります。わかりずらいので簡単に説明いたします。
    (写真:左)ターンテーブルがある場所を過ぎると目立たない、くすんだ黄色い看板があります。矢印の方向が国内線ターミナルへ行くバスの待合室です。
    (写真:中)待合室はソファーがあってくつろげる空間になっています。国内線ターミナル行きのへのバスが来るまでここで休憩できます。
    (写真:右)国内線ターミナルへはこのバスで向かいます。

     


  • オールドデリー  Old Delhi

    オールドデリー
    ホームステイ先に到着したのは夜でしたので、周りはほとんど見えませんでしたが、翌朝起きて外に出てみるビックリ!雨にもかかわらず、たくさんの人がパワフルに動き回っていました!子供も、犬も、リクシャーも、そして牛も!ものすごいパワーです。みんなどこに行くのでしょうか。。。

    (写真:左)早朝、小雨が舞うのオールドデリー界隈
    (写真:中)雨が上がった後、人々の動きがもっと活発に!牛も!
    (写真:右)ホームステイ先でのBREAKFAST。 砂糖をたくさん入れたチャイを飲むとなんだか落ち着きます。


     
     


  • ニューデリー  New Delhi

    ニューデリー
    やはりオールドデリーとは、街の落ち着きが違いました。デリーがインドの首都だということを感じさせられます。

    (写真:左)コンノート・プレイスの円の一番外側(だと思われる場所) ニューデリー界隈
    (写真:中)遠くから眺めたインド門。パリの凱旋門に負けないくらいの存在感です。

  • クトゥブ・ミナール  Qutb Minar

    クトゥブ・ミナール

    (写真:左)てっぺんに昔は上れたそうですが、事故があったため現在は登れません。下から見ても相当な高さです!
    (写真:中)遺跡とサリーを着た女性。とても美しい光景です。
    (写真:右)クトゥブ・ミナールは塔だけでなく、周辺の遺跡も十分見ごたえがあります。



     

  • インド列車  India Train

    インドの列車
    かなりスピードが出ており、デリーからアグラまで2時間ほどでした。乗務員のサービスも良く快適でした。
    (写真:左)1等車の車内
    (写真:右)列車の中でのBREAKFAST。




  • タージ・マハル  Taj Mahal

    タージ・マハル
    マイカーや観光バスはタージ・マハル近郊の駐車場に止め、電気(で動いているらしい)バスでタージ・マハル近くまで向かいます。このとき、貴重品以外の手荷物は車の中において置かなければなりません。バスを降りた後、タージの入り口まで5分ほど歩きます。温暖化防止の為もあると思いますが、タージが排気ガスで黒くならないように、パーク&ライドのシステムを取り入れているようです。貴重な世界遺産なので必要な取り組みだと思います。ただバスは混雑すると大変です。毎朝の通勤列車より混雑率が激しいです。

    (写真:左)電気バスを下りた後は、歩いてタージ・マハルに向かいます。道は真っ直ぐなので分かりやすいです。この道の両側には、お土産物屋さんが軒を連ねています。
    (写真:中)ここがタージマハルの入り口です。タバコやライターなどの小物類も持ち込み禁止なので、入り口右横にある荷物保管所のお兄さんに預けてください。もちろんチップは要求されます。そして、ここではなぜか自分が持っていたペットボトルの水が没収され、同じペットボトルの水が無料で支給されました。水は、無料で配っているようです。
    (写真:右)どんどん中を進んで行きます。お目当ての白いタージ・マハルがなかなか見えない。また同じような色の建物。。。

  • タージ・マハル  Taj Mahal

    タージ・マハル

    (写真:左)お、
    (写真:中)やっと見えました~!!!
    (写真:右)近くでみると。。。。やっぱりキレイです。



  • タージ・マハル  Taj Mahal

    タージ・マハル

    (写真:左)美しいものは、何百年たっても美しいと感じます。
    (写真:中)あまりに白すぎて、眩しい。。。
    (写真:右)ヤムナー河が眺められるタージ・マハルの後ろに行き、しばし瞑想。。。太陽光が大理石に跳ね返って、眩しいので目を開けてられません!


     

  • おまけ  Omake

    (写真:左)手前の丸くて黒い物体は、ほとんどの人がパッと見「チャーシュー(焼豚)!?」だと思うと思います。この日の食事はバイキング形式でしたので、私も「チャーシュー」のつもりで口に入れてみました。しかし、これは物凄く甘~いお菓子でした。何でも牛乳で煮込んで作るそうで、インドの子供たちには大人気なんだそうです。名前は、たしか現地の人の発音で「まーる、ぷあ」という名前でした。慣れれば、とても美味しいデザートです。インドに行ったらぜひ、一度試してみてください。ぜひ。

    (写真:右)アグラにて、マイカーを止めておく駐車場にいたCAMEL。なんだか寂しそうです。インド社会は、動物と上手く調和が取れているなと関心しました。