フォトジェニックなクロアチア・ボスニア/モスタル巡り! | クロアチアの旅行記

フォトジェニックなクロアチア・ボスニア/モスタル巡り!

エリア
ザグレブ
/クロアチア
テーマ
世界遺産
時期
2017/7/2~2017/7/5
投稿日
2017/7/8
投稿者
北村 和将

 ローマ駐在の私、北村とイタリア人スタッフ、ダビデ君とクロアチア&ボスニアヘルツェゴビナの世界遺産を巡ってきました。

 ローマからフライトでアドリア海を渡りとわずか1時間でクロアチア・スプリットへ。国内線でスプリットから1時間で首都のザグレブ、専用車でプリトヴィツェ、陸路で国境を越えボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルと短期間で見どころ満載の東欧を満喫してきました。
 旅行としては首都ザグレブや海岸都市スプリットを起点として誰もが行きたいプリトヴィツェ国立公園や「魔女の宅急便」「紅の豚」のモデル場所となったドヴロブニクに行けるためせっかくなのであちこちの街に立ち寄られてみてはいかがでしょうか?

  • クロアチアの首都ザグレブ街歩き散策

    • 街歩きの中心「イェラチッチ広場」

    • 1回4クーナ(50円ぐらい)のクロアチア製トラム

    • 青果市場に家全体に描かれた素敵なアート

    • 聖マルコ広場に向かう途中の高台から素敵な風景

     クロアチアは東欧の中でも経済発展の著しい国です。首都ザグレブはこじんまりした古きよきヨーロッパと近代化が融合された感じを受け西欧諸国とはまた違った雰囲気を堪能することができます。


     首都ザグレブは世界遺産ではありませんがいくつもの見どころがあり写真映えする建造物、景色を収めることができます。

     1日あれば徒歩やノスタルジックなトラムで周ることができますのでフォトジェニックな写真の旅には最適です。

  • ゴシック様式、バロック様式はじめ見どころありのザグレブ

    • 聖マルコ教会。左がクロアチア・スラヴォニア・ダルマチア王国の紋章、右がザグレブの紋章

    • 全長66m、片道30秒。世界最短のケーブルカー

    • クロアチア国立劇場

    • RADICEVA通りのオープンバーでダビデ君と乾杯

     階段で聖マルコ広場に向かうと旧市街(グラデツ)の中心になりゴシック、バロック様式の古きよきヨーロッパ風景を堪能できます。


     屋根の紋章が有名な「聖マルコ教会」は国会議事堂、首相官邸のそばにあり今の時期、空の青さと屋根の紋章とのバランスは見ごたえあります。この高台には世界最短のケーブルカーがありなんでも写真に収めたくなってしまいます。

     歩き疲れたら・・・・ビールで乾杯が一番!7月だと21時ぐらいまで明るいので明るいうちから外で飲むビヤガーデン?感覚は最高ですね。広場から青果市場側に下りるとRADICEVA通り、TKALCICA通りには一人でも気軽に飲むことができるおしゃれなレストランやバーがいっぱいあります。

  • 世界遺産、待望のプリトヴィツェ湖群国立公園

    • 先ずは入口近くの高台から

    • エメラルドグリーンの湖は幻想的

    • 浅瀬に魚もたくさん。水に入るのは禁止されてます。

    • 落差78メートルのヴェリキの滝

     ザグレブから専用車で2時間半。大小16の湖と92カ所の滝をもつプリトヴィツェ湖群国立公園。今回は天気にも恵まれ素晴らしい景色を堪能。湖はエメラルドグリーンに輝き、透明度が高いため深いところでも湖底まで見渡せます。


     入場料は180KN(約3300円)こちらには公園内のトラムやボートも金額に含まれてます。公園内の遊歩道は整備されてますがアップダウンもあるのでスニーカーになるべく軽装で水や軽食(おかしなど)を持参がオススメです。公園内でもカフェがありますが繁忙期はどこもかなり混んでます。また紫外線が強いので日焼け止めやサングラスは忘れずに。

  • プリトヴィツェは大きく分けて下湖群ルートと下湖群&上湖群ルート

    • 遊歩道はかなりきれいに整備されてます。

    • きっと紅葉時期もきれいだと思います。

    • ダイナミックな滝はありませんが新緑とのコントラストがとても素敵でした。

    • 流木が薄っすら見えるのがわかりますか?水族館みたいでした。

     日帰りで滞在3~4時間ならば下湖群のみ、1泊プリトヴィツェで宿泊をいれて合計6時間以上滞在できる場合は下湖群と上湖群の大半を見ることができます。下湖群はヴェリキの滝はじめ上湖群よりも自然の変化を楽しますので下湖群だけでも十分に満足できます。


     クロアチアまで長い時間をかけて行くわけですから、せっかくなのでゆっくりと全部見たいですよね。天候だけは運に任せるしかありませんが1泊して2日間という時間があればどちらかは良い天気かもしれませんよね。

     プリトヴィツェ見学をメインにするのであれば公園内にホテルがあるので1泊することをオススメします。そのほうがゆっくり写真撮ったり、自分のペースに合わせて歩くことができます。
    (今回、視察ということもあり5時間で下湖群と上湖群を周りましたが昼食も食べす、途中お菓子に水分補給ぐらいとかなり急ぎ足でした。)

    ※イタリア人スタッフ、ダビデ君作成のショートプリトヴィツェ動画も観てください。







  • アドリア海最大の港町、世界遺産のスプリット

    • 旧市街は海のそばなので暑い夏はとても気持ちがいいです。

    • 建造物は白が基調なのでサングラスがないとかなりきついです。

    • 小魚のフライ。2人でシェアしてちょうどぐらい。

    • 裏路地はおしゃれなレストランがたくさんあります。

     内陸のザグレブ、プリトヴィツェの次にはアドリア海に面した港街スプリットへ。プリトヴィツェからは車で3時間ほど。7月のこの時期は太陽のまぶしさと空の青さ、そして旧市街の白いタイルが眩しい代わりに夏にふさわしい場所に来たな!と実感します。


     港町ということもあり食事はアドリア海の幸を楽しんでいただきたいです。えび、アサリ、ムール貝、そして魚のフライはじめ日本人には口に合う食事を楽しむことができます。

     旧市街は小さいのですが遺跡からおしゃれな裏路地と堪能できます。ここでもフォトジェニックな写真が撮れますよ。

  • スプリットの旧市街を見渡したい!マリヤン森林公園の高台へ行こう。

    • マリヤン森林公園の高台から。必ず訪れてほしい場所です。

    • 城壁北の金の門そば、グルグール・ニンスキーの像。足の親指をなでると幸運になるとか。

    • 空がとても素敵なのは夏だけなのでしょうか?旧市街と空のバランスが素敵です。

    • 北の金の門そばではローマ時代の衛兵と記念撮影ができます。チップは必要ですけどね。

     一通り旧市街を楽しんだら頑張って動物園方面、マリヤン森林公園に行って見ましょう。夏の時期は大変ですが階段、坂道を上ると赤茶色の屋根が特徴である旧市街が一望できる高台があります。海風が心地よく海と旧市街のバランスが見ごたえたっぷりです。今回は日中上りましたが夕暮れ時も素晴らしいかと思います。


     スプリットという地名はドヴロブニクよりマイナーではありますがせっかくクロアチアまで来たのであれば1泊、2泊ぐらい立ち寄ってほしいですね。ここでも思うのがイタリアに比べると食事が安く感じます。急成長のクロアチアはどんどん物価が上がるはずなので是非、今のうちに足を運んでいただきたいですね。

  • 世界遺産、ボスニア・ヘルツェゴヴィナのモスタルへ

    • スターリモスト近くのお土産屋さん。クロアチアとは違う雰囲気。

    • モスクです。(コスキ・メフメット・パシナ・ジャーミヤ)

    • 1566年に作られた橋、スターリ・モスト。戦争後に修復されました。

    • 悲話が多いので明るい感じにはなれませんでした。

     スプリットの街から専用車で旧ユーゴスラビア、ボスニアのモスタルへ向かいました。所要時間2時間半。1時間半ほどで高速道路の料金所かと思わせるクロアチアの国境で出国スタンプを押され1Kmぐらい走ると今度はボスニアの国境で入国スタンプ。なんだか緊張します。いままでのクロアチアと違いボスニアはちょっと貧しくなった感じが見受けれます。過疎地帯には戦争時の地雷も埋まっているようで明るい感じはしませんでした。


     スプリットを出て走ること2時間ほどするとモスタルに到着します。ここは民族分裂の象徴の場所でもあり世界遺産ではありますが悲話の多い場所になります。

  • イスラム色の強いムスリム人が住む東地区

    • 銃弾の跡が残っているビルがたくさんあります。

    • このようなモスクが街中にあります。

    • このような美しい場所が戦争の激戦区だったとは信じがたいです。

    • バルカン半島の名物、チェヴァピ。5ユーロほどです。

     ネレトヴァ川に東側はモスクがいくつかありクロアチア人とはまったく異なるイスラム系ムスリム人居住区になっています。アラビックな感じがいきなりヨーロッパとは異なり、いまだ戦争の傷跡がたくさん残ってました。ビルには銃弾の跡、20代で亡くなったお墓もたくさんありボスニア紛争の悲劇さを感じます。


     ここではクロアチアのクーナは使えないところばかり。通貨はボスニアのマルクですがユーロも使えます。スーパーなどはクレジットカードが使えるところが多いのでボスニアのマルクに両替しなくても問題はありません。

     悲劇さを感じるモスタルではありますが90年代に起こった紛争を二度と起こさないためにも目を背けずに見ることができたことはとても良かったと感じました。

     スプリットやドブロブニクからも日帰りで行けるので未来のためにも平和の象徴として訪れていただきたいです。

    ※イタリア人スタッフ、ダビデ君作成のショートモスタル映像も観てください。






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