ハネムーン☆フィジーマナ島 グアムも満喫★ | フィジーの旅行記

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ハネムーン☆フィジーマナ島 グアムも満喫★

エリア
フィジー
/フィジー
テーマ
ハネムーン
時期
2010/7/5~2010/7/11
投稿日
2010/10/8
更新日
2017/10/6
投稿者
サミー様

新婚旅行でしたが、毎日思いっきり海で遊んで、小学生の頃の夏休みのような時間が流れていました。旦那と二人、童心にかえり、子供のように毎日遊びまわっていました。自分へのお土産はタパクロスで作られたアルバムで、フィジー専用のアルバムにしました。リビングに飾り置きし、フィジーへの思いを開くたびに馳せています。

写真:部屋の庭からの海

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  • 恋人岬とハリウッド気分満喫 7月5日

    フィジーへ行くのに、グアム乗り継ぎが6時間あり、恋人岬へ行くことに。海抜約122mの断崖からの眺めはなかなかの迫力。行き帰りのバスは見事にカップルだらけでハートマークが見えたような気がしました。その一角に、小銭をグアムメダルに加工する機械を発見。小銭を入れると、ウイーンペタンッ。と、ペシャンコになり、メダルに早変わり。よいお土産になりました。
    夕食はDFSギャラリア内の、プラネッドハリウッドでの食事です。ハリウッド映画の衣装、映像音楽とにぎやかな雰囲気。ステーキセットとサーモンのグリルを注文すると、ビッグサイズで、ソースの味付けのおいしかったこと。大満足でした。店員さんが楽しそうなのが印象的でした。

    写真左:恋人岬の鐘を鳴らす
    写真右:プラネッドハリウッドでの食事

  • マナアイランドリゾートへ7月6日

    マナ島へは、ボートで移動。到着すると、ギターと歌での大歓迎です。昼食はインターネットでお勧めされていた、サウスビーチレストランのサンドイッチとパスタを注文。両方美味しかったです。夕方には、ハッピーアワー(カクテルが安くなる時間帯)があり、プールサイドでカクテルを飲みました。ヤシの木を見ながら長旅の疲れもとれ、南国気分をうっとりと味わえるひとときでした。

    写真左:カクテルの写真
    写真右:ヤシの実の写真

  • 人生初ダイビング体験7月7日

    朝食はママヌザレストランでバイキングです。目の前で焼かれる巨大オムレツがお気に入りでした。午前中は人生初の、ダイビングに挑戦。初めてのため、手が震えてたのですが、日本人インストラクターの女性がずっと手をつないで潜ってくれたので安心でした。小さいサメ、!ニモ、美しいサンゴ・・・真近で見ることができ、美しい体験でした。午後からもシュノーケリングをし、美しい海を楽しみました。標識にルックアウトポイント⇒と書かれているのが気になり、登ってみました。小高い丘に出て、マナ島が一望できました。

    写真左:マナ島を一望
    写真右:丘の写真

  • ヤシの葉で帽子作り7月8日

    昨日に引き続き、朝からシュノーケリング。美しい海の虜です。その後、中庭で、ヤシの葉で帽子作り体験をしました。中庭では、無料でいろんな体験講座があり、お気に入りの場所でした。ココナッツアイス作り体験もあり、すかさず参加していました。ココナッツの独特の風味が美味しかったです。

    写真左:朝食
    写真中:帽子作り
    写真右:ジャグジーからの眺め

  • カヌーにスパにポリネシアンショー7月9日

    もう日課となりつつあるシュノーケリングを朝から満喫。午後はカヌーをし、夫はその後も、ウインドサーフィンをするというので、わたしはスパに行くことにしました。池に沿って数軒の個室がポツポツ並び、贅沢な光景です。日本の半額くらいで全身マッサージを受け、夢のようでした。夕食はサウスビーチレストランで食事しました。ムール貝のスープゆで、ステーキ、びっくりするほど美味しかったです。海の風も気持ち良く、フィジー人男性三人組がギターを持ち歌います。歌い方はゆったりとして、とても寛げました。夜はポリネシアンショーを楽しみました。火を素手で持つ男性、フラダンスをより激しくした踊りを女性が踊り、素敵な夜でした。

    写真左:ギターを弾くサミーおじさん
    写真中:火を振り回す男性
    写真右:激しく踊る女性

  • 歌声に感激、マナ島さよなら7月10日

    マナ島から、ボートでナンディ市に移動する日がやってきました。昨日、レストランでギターを弾いていたサミーおじさんが、「今日の日はさようなら」を完璧な日本語でギターを弾き語りしてくれました。加山雄三のような、渋く、深い哀愁漂う歌声が響いていました。ぐっと涙をこらえて聞きました。サミーおじさんは、日本語が上手で気軽に中庭で帽子作りの時、アイス作りのとき、話かけてくれたので、心が通じたような気がしていました。

    写真:見送られる

  • インドカレーに フィジー郷土料理堪能7月10日

    ナンディに到着するとすぐに、本場のインドカレーが食べれるというカレーハウスに直行。インド女学生が素手でカレーを食べるのを見て「本場!」と感動しました。味も良かったです。お土産も買いました。店員に黒真珠を勧められるもココナッツソープを大量に買占めたわたしに、レジの店員が、「お買いものジョウズネ」とつぶやきました。夕食は、ナンディ市内の日本料理「大黒」に行きました。フィジー郷土料理コースで、タロイモ、ヤシガニ、ココンダを食べ、どんどん料理がでてきて、最後の夜にふさわしい御馳走でした。
    フィジーリピーターが多いのが納得できた旅でした。貯金して再び家族で訪れたいです。
     
    写真左:インドカレー
    写真右:フィジー郷土料理