新婚旅行でしたが、毎日思いっきり海で遊んで、小学生の頃の夏休みのような時間が流れていました。旦那と二人、童心にかえり、子供のように毎日遊びまわっていました。自分へのお土産はタパクロスで作られたアルバムで、フィジー専用のアルバムにしました。リビングに飾り置きし、フィジーへの思いを開くたびに馳せています。
写真:部屋の庭からの海
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
周辺にレストラン多数!"お食事やお買い物に便利な立地”価格重視のカジュアルホテル!<メルキュールホテルナンディ/スタンダードルーム>4日間*朝食付*
日数:4日間
旅行代金:100,800円~130,800円ツアーはこちら
フィジーへ行くのに、グアム乗り継ぎが6時間あり、恋人岬へ行くことに。海抜約122mの断崖からの眺めはなかなかの迫力。行き帰りのバスは見事にカップルだらけでハートマークが見えたような気がしました。その一角に、小銭をグアムメダルに加工する機械を発見。小銭を入れると、ウイーンペタンッ。と、ペシャンコになり、メダルに早変わり。よいお土産になりました。
夕食はDFSギャラリア内の、プラネッドハリウッドでの食事です。ハリウッド映画の衣装、映像音楽とにぎやかな雰囲気。ステーキセットとサーモンのグリルを注文すると、ビッグサイズで、ソースの味付けのおいしかったこと。大満足でした。店員さんが楽しそうなのが印象的でした。
写真左:恋人岬の鐘を鳴らす
写真右:プラネッドハリウッドでの食事
マナ島へは、ボートで移動。到着すると、ギターと歌での大歓迎です。昼食はインターネットでお勧めされていた、サウスビーチレストランのサンドイッチとパスタを注文。両方美味しかったです。夕方には、ハッピーアワー(カクテルが安くなる時間帯)があり、プールサイドでカクテルを飲みました。ヤシの木を見ながら長旅の疲れもとれ、南国気分をうっとりと味わえるひとときでした。
写真左:カクテルの写真
写真右:ヤシの実の写真
朝食はママヌザレストランでバイキングです。目の前で焼かれる巨大オムレツがお気に入りでした。午前中は人生初の、ダイビングに挑戦。初めてのため、手が震えてたのですが、日本人インストラクターの女性がずっと手をつないで潜ってくれたので安心でした。小さいサメ、!ニモ、美しいサンゴ・・・真近で見ることができ、美しい体験でした。午後からもシュノーケリングをし、美しい海を楽しみました。標識にルックアウトポイント⇒と書かれているのが気になり、登ってみました。小高い丘に出て、マナ島が一望できました。
写真左:マナ島を一望
写真右:丘の写真
昨日に引き続き、朝からシュノーケリング。美しい海の虜です。その後、中庭で、ヤシの葉で帽子作り体験をしました。中庭では、無料でいろんな体験講座があり、お気に入りの場所でした。ココナッツアイス作り体験もあり、すかさず参加していました。ココナッツの独特の風味が美味しかったです。
写真左:朝食
写真中:帽子作り
写真右:ジャグジーからの眺め
もう日課となりつつあるシュノーケリングを朝から満喫。午後はカヌーをし、夫はその後も、ウインドサーフィンをするというので、わたしはスパに行くことにしました。池に沿って数軒の個室がポツポツ並び、贅沢な光景です。日本の半額くらいで全身マッサージを受け、夢のようでした。夕食はサウスビーチレストランで食事しました。ムール貝のスープゆで、ステーキ、びっくりするほど美味しかったです。海の風も気持ち良く、フィジー人男性三人組がギターを持ち歌います。歌い方はゆったりとして、とても寛げました。夜はポリネシアンショーを楽しみました。火を素手で持つ男性、フラダンスをより激しくした踊りを女性が踊り、素敵な夜でした。
写真左:ギターを弾くサミーおじさん
写真中:火を振り回す男性
写真右:激しく踊る女性
マナ島から、ボートでナンディ市に移動する日がやってきました。昨日、レストランでギターを弾いていたサミーおじさんが、「今日の日はさようなら」を完璧な日本語でギターを弾き語りしてくれました。加山雄三のような、渋く、深い哀愁漂う歌声が響いていました。ぐっと涙をこらえて聞きました。サミーおじさんは、日本語が上手で気軽に中庭で帽子作りの時、アイス作りのとき、話かけてくれたので、心が通じたような気がしていました。
写真:見送られる
ナンディに到着するとすぐに、本場のインドカレーが食べれるというカレーハウスに直行。インド女学生が素手でカレーを食べるのを見て「本場!」と感動しました。味も良かったです。お土産も買いました。店員に黒真珠を勧められるもココナッツソープを大量に買占めたわたしに、レジの店員が、「お買いものジョウズネ」とつぶやきました。夕食は、ナンディ市内の日本料理「大黒」に行きました。フィジー郷土料理コースで、タロイモ、ヤシガニ、ココンダを食べ、どんどん料理がでてきて、最後の夜にふさわしい御馳走でした。
フィジーリピーターが多いのが納得できた旅でした。貯金して再び家族で訪れたいです。
写真左:インドカレー
写真右:フィジー郷土料理