太陽キラキラ★ アンダルシア | スペインの旅行記

支店
渋谷
福岡

太陽キラキラ★ アンダルシア

エリア
セヴィーリャ
/スペイン
テーマ
街歩き
時期
2008/6/11~2008/6/20
投稿日
2008/6/29
更新日
2020/4/19
投稿者
本社スタッフ

かがやく太陽・真っ青な海・白い街並み・鮮やかな花々 私たちがスペインときいて想像するその姿がまさにアンダルシア・コスタデルソルで発見できます。 のーんびりと、底抜けに明るいアンダルシアをご紹介いたします!

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日数:5日間  
旅行代金:160,800円~282,800ツアーはこちら

  • いざ出発!

    マドリッドまではエールフランス航空の夜便で。エールフランス航空は全席パーソナルモニターつきでした。
    マドリッド到着後、イベリア航空へ乗り継いでセビージャへ。
    イベリア航空は新しくできたターミナル4からの発着となります。
    ターミナル4は国際線到着ターミナルからバスで25分くらいかかりますので、乗り継ぎには注意です。
    空港はまるでレゴランドのよう。イエローを基調に、赤がポイントになった明るい空港です。チェックインは、空港のテレビモニターで自分のフライトとカウンターを確認し、その番号の範囲内のカウンターへ行き赤いマシーンでチェックインを行います。
    その後、搭乗券と荷物タグが出てくるので、荷物タグを自分でスーツケースにつけ、隣の有人カウンターで荷物を預けます。

  • セビージャ

    シンボルタワー ヒラルダの塔 スペイン最大を誇るカテドラル アルカサル(王宮)を中心として街が発展。
    街のどこからもヒラルダの塔が見られるよう、高い建物の建築が制限されているそうです。
    中心をグアダルキビル川が流れており、夕焼けがとてもロマンチック。
    周辺にはおしゃれなダイニングが続々とできているそう。

    (写真左)セビージャの街並み 馬車があちらこちらにいて観光客を待っています
    (写真中央)ホテル アルフォンソ・トレッセ 1929年の博覧会に創業した5つ星ホテル
    (写真右)ひまわり畑を車窓からぱちり 一面黄色の世界

  • 城壁に囲まれた街 カディス

    カディスはとても細長い街です。
    かつて、周辺国からの侵略にそなえて立てた城壁がいたるところに残り、街の中心にございますその内の一つによって新市街と旧市街に分かれます。
    見所は旧市街にあり、美しい大西洋をみながら徒歩で観光可能です。
    アンダルシアらしいみやげもの屋さんやブティックなどが軒を並べる花の広場から美しいカテドラルが美しいです。黄色の屋根が特徴です。

    (写真左) 新市街と旧市街を分断する城壁
    (写真中央)アンダルシアらしい広場
    (写真右) 大西洋が美しいカディスのビーチ
     

  • ベヘール・デ・ラ・フロンテーラ

    ベヘール・デ・ラ・フロンテーラへはカディス県の山岳地帯にあります。アクセスはカディスからバスに乗って、1時間強です。
    アンダルシアの白い村で、のーんびりとした時間が流れています。
    この村に魅せられたアーティストが数多く在住しているそうです。
    ちゃんとホテルもありますので、是非行ってみて頂きたい場所です。(アクセスの不便さが玉に傷ですが・・・。)

    (写真左) ブーゲンビリアが咲き、美しいコントラストをみせる白い村 
         どこまでも白い家が続き、迷子になってしまいそうです
    (写真中央・右) 村からの美しい眺め

  • ヨーロピアン憧れのリゾート マルベーリャ

    地中海を望む美しい海岸と、それに沿って建ち並ぶハイセンスショップや、カフェ&レストラン。そぞら歩く人たちもみんな日焼けした肌がとってもかっこいい!
    そんな洗練されたヨーロピアン・リゾート マルベーリャ。
    一歩踏み入れると迷路のように細い道が入り組んでいて、ブーゲンビリアやハイビスカスなどの花がとても鮮やかな旧市街があります。
    まるでお菓子の家のような可愛らしい雑貨屋さんやアンダルシア風おみやげものやさんなど、掘り出し物がみつけられそうでした。

    (写真左) マルベーリャの海岸沿い。この横には奇抜なオブジェが連なっています。ぜーんぶダリだそうです。
    (写真中央) マルベーリャの海岸。この海岸をみながら、おいしいスペインワインとシーフードを!
    (写真右) 旧市街。

  • べナルマデナ

    マラガ近郊のリゾートシティ、ベナルマデナ。
    街は、海沿いから小高い山にかけて広がっていて、上からの景色は最高です!
    マリーナ地区は高級リゾートとなっていて、その一つにアントニオ・バンデラスの別荘もあるとか?!

    (写真左) 高級リゾート このどこかにバンデラスが!
    (写真右) やっと出会えた!パエリヤ。 

  • コスタデルソルの玄関口 マラガ

    日本からコスタデルソルを周遊する際に便利なのが、エールフランス航空でマラガへ入るルートです。
    マラガの見所は旧市街に集まっています。
    「ラ・マンキータ 片腕」という異名をもつカテドラルを中心に、ショッピングストリートが展開されています。
    ピカソ簿術間には「母と子」などが展示されていて、美術好き方には必見。
    その近くにはピカソの生家もありますが、とてもさりげないので見逃し注意!

    (写真左) 丘にあるパラドールからみたマラガの風景
    (写真中央) たのしいショッピングストリート ZARAももちろんありました
    (写真右) アルカサバ/ヒブラルファロ城 是非スニーカーで!
     

  • ネルハ

    マラガからバスで1時間30分の、コスタ・デル・ソルを代表するリゾート、ネルハ。
    地中海に切り立った断崖はヨーロッパのバルコニーといわれ、絶景!!
    見下ろすと美しいビーチがあります。
    ネルハは美しいビーチのほか、鍾乳洞でも有名。アクセスがバスのみなのが難点ですが、イチオシのかわいい街でした。
    (写真左)ヨーロッパのバルコニー ウェディングの写真撮影のカップルもいました
    (写真中央)ビーチの様子
    (写真右)やっぱりシーフード!このお魚は塩釜焼きになって私たちの胃袋へ。。。

  • グラナダ

    グラナダ=アルハンブラ宮殿というイメージだったのですが、グラナダは色々な楽しみがありました。
    イスラム文化が色濃く残っていて、迷路のように入り組んだ商店にアラビックなランプや香油、布などが売っているかと思えば、一本大通りに出ると最新ブティックが合ったり。。
    ヌエバ広場周辺にはおいしいレストランやバルがいっぱい。夜は深夜12:00までたくさんの人がバルで盛り上がっていました。
    街歩きがとってもたのしいです。

    (写真左)アルハンブラ・パレスホテル。高台にあるので、お部屋からはグラナダの街を一望。ホテル内レストランも味も景色も最高です!
    (写真中央)グラナダの街 明るい日差しにブーゲンビリアが映える街
    (写真左)アルハンブラ宮殿 長蛇の列でした。ご出発の前には日本でご予約なさることをおすすめします。
     

  • おまけ アルバイシン

    川を挟んで対岸にあるアルバイシン地区。
    その昔はジプシーが多く住んでいたそうで、洞窟住居などが残っています。
    高台にあるので、眺めも最高。展望台から眺めるアルハンブラ宮殿と、こんなに暑いのにうっすら頂に雪を冠したシェラ・ネバダがとってもきれいでした。
    (写真左)最高の景色 アルハンブラバスでたったの1ユーロで行けます。
    (写真中央)古い街並み 坂が多く、迷路のようです
    (写真右)洞窟住居 かつては低所得者が多く住んでいたそうですが、美しい街と景色を求めて、今は人気だそう。
     
    アンダルシアをぐるっと一周する旅をご紹介しました。
    まぶしい太陽、美しい花々、おいしい料理、親切なスペイン人たちと出会ってほんとうに元気をもらいました!!
    スペインはマドリッド、バルセロナだけではありません。ぜひアンダルシアにお出かけください!!