挨拶 | サバーハヘイル(おはよう) マサ アルヘイム(こんにちは) ファッサーラマ、サイーダ(さようなら) ショコラン(ありがとう) |
服装・マナー | 強烈な日差しと暑さ対策には、肌の露出が少なく風通しの良い服装を。観光にははき慣れたスニーカーなどが適している。3~10月の日中は半袖でもOKだが、11~2月はセーターを持参しよう。冬の朝晩はかなり冷え込むので、セーターやコートなどの防寒着を用意したい。 イスラム圏のため、女性が肌を露出することは好まれない。モスクなどでは、タンクトップや短パンなどの格好では入場できないので要注意。人目に触れる場所での飲酒は避ける。 |
喫煙 | 2007年から空港内における禁煙が強化され、喫煙している場合は即罰金となっています。 |
飲酒 | イスラム圏だがホテルや高級レストランなど、外国人が利用する店ではアルコールOK。 |
飲料水 | ミネラルウォーター以外は、飲用しないように注意。 |
免税について | ビデオカメラなど高価な電化製品への課税はとても高いので入国時に申請しておこう。高級ホテルでは地方税とサービス料として17.5~22%が別料金というところもある。 |
税関 | 【入国時】 タバコ:200本又は葉巻50本又は刻みタバコ200g 酒類:1L(個人使用分) 香水:適量、他にオーデコロン250MLその他:EGP1500相当迄の物品は無税で持ち込み可。ビデオカメラ、パソコンなどの高価な機器を持ち込む際は申告が必要でパスポートに記入される。出国時に、記録されている物品を所持していないと課税される。 【出国時】 古美術品や一部の化石など、エジプトの文化財の国外持ち出しは厳しく制限されている。 |
あると便利な持ち物 | サングラスや帽子、日焼け止めは必携。目薬や虫除け、うがい薬などもあると良い。遺跡観光などの際には懐中電灯や軍手などがあると便利。 |
クレジットカード | 主要カードはVISA、マスターカード、アメックスなど。 |
郵便 | エジプトから日本へは航空便でおおよそ7~10日程度。ハガキは1.5エジプト・ポンド。切手は市内の郵便局かホテルのフロントで購入できる。郵便局の営業時間は8:00~14:00。休日・祝日は休み。アッタバ広場にある中央郵便局は昼夜営業。 |
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