娯楽の殿堂 ドバイ | の旅行記

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娯楽の殿堂 ドバイ

エリア
ドバイ
/
テーマ
ご当地体験
時期
2010/10/18~2010/10/22
投稿日
2010/10/29
更新日
2021/5/12
投稿者
エスティーワールドスタッフ

2泊5日でドバイ視察へ行くことに。 ガイドブック(るるぶドバイ2010年度版)を買ってみた。 超個性的で超デラックスなホテルの数々。セレブなアラビック・スパ。金にスパイス、アラビアン雑貨がわんさかの市場(スーク)、そして売り場面積世界一のドバイモールでお買い物。砂漠は4WDサファリにらくだ乗り、水タバコに妖艶ベリーダンス。テーマーパークはスキーに絶叫ウォーターパーク、規模世界一の水族館。そして高さ世界一の塔「バージュカリファ」から見下ろすこれまた世界一の噴水etc・・・。 こりゃ時間が足りない!でも行くからには何でも見てみたい、体験したいんだよオレたちは~!っというわけで、3人で話し合いの結果下記行程に。 到着 → ドバイ博物館見学 → 買い物(スパイス市場、ゴールド市場) → ドバイ博物館 → スキー → 砂漠サファリ→ ワイルドワディ(ウォーターパーク)→ アクアベンチャー(ウォーターパーク) →ロストチャンバーズ(水族館) → ドバイモールでショッピング → バージュカリファ(高さ世界一の展望台) → 帰国   ちなみにこの合間にホテル視察を15件。 テーマは「遊び倒れドバイ 2泊5日」。 それでは弾丸野郎達の旅のはじまりはじまり・・・。

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日数:4日間  
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  • いざ出発!

     
    仕事アガりにリムジンバスに駆け込んで成田空港へ。ワクワク、ドキドキ。ちなみにエミレーツ航空の成田-ドバイ直行便は22:00発なので日暮里を18:30発のスカイライナー、東京駅を18:33発の成田エクスプレスで間に合います。

    そしてエミレーツ航空機へ初搭乗!おぉっ!エキゾチックなキャビンアテンダントさんがお出迎え!つい「一緒に写真撮らせてください。」「いいですよ~ついでに帽子もかぶりますか?」なんてフレンドリーなんだ・・・。いきなり思い出深いショットを獲得!こりゃ幸先良いスタート!

    フライト時間は11時間。ぐっすり眠ってハードな日程に備えたいところですが、エミレーツ航空はエンタテインメントが充実しすぎ!タッチパネル式のパーソナルテレビをピコピコいじると、最新の映画がズラリ!私は封切ったばかりの「ナイトアンドデイ」、「カラテキッド」の2本立てを堪能!ヤバい、こりゃ寝不足やで~。

  • そして到着!

    そして到着!時刻は朝5時。まずはお約束、海にせり出した7ッ星ホテル「バージ・アル・アラブ」をバックにパチリ。地上321m、ヘリポートに展望台までついた帆型ホテルはドバイのランドマーク。来たぜ~、ドバイ!!

    そしてこのラクダの模型は「ドバイ博物館」での1枚。ロクな写真がなくてスミマセンが、この博物館がなかなか侮れません。ドバイの歴史を、蝋人形で視覚的に感じることができます。そして一面の砂漠から半世紀足らずで大都市に変貌したドバイの変遷をパノラマ画面で綴るフィルムは必見です。

  • スパイシーな市場(スーク)へ

    さぁ、お次はドバイ・クリーク(川)を船でわたってスパイス市場(スーク)へ。小さな路地にスパイス屋さんが密集していてう~ん、エキゾチック!良質のサフランが安いらしいです。我々は無難に黒コショウを購入。100グラムで10ディルハムを値切って6ディルハム。約200円也。 安いのか!?高いのか!?よくわかりません。

  • ゴールドスーク(黄金市場)でショッピンGooo!のつもり。

    そしてスパイス市場から歩くこと5分、今度はゴールド市場です。
    ここはその名のごとく、ゴールドの装飾品がズラリと店頭に並んでいます。
    紅一点、荒野特派員のお目当ては「自分の名前をアラビア文字で綴ったペンダントトップ」。
    写真右上がそれですがカワイイでしょ!?ちょっと予算オーバーの為、買った気分で見本をパチリ・・・。

  • スキー、スキー、ドバイスキー!

    そして到着日の〆はスキー!灼熱の砂漠地帯でスキーなんてヘンな感じであります。

    左上:このガラスの向こうは白銀のゲレンデ。
    中央:準備万端!レッツゴー!
    右上:いざゲレンデへ!サブ~!しっかり冬やね!

  •  

    じつはこのスキーが一番楽しかったので写真も増量!
    けっこう長めの滑降距離で荒野(女)、中島(男)両特派員も大満足!
    ちなみに23時(木、金は24時)まで営業していて、終了間際の1時間はガラ空きでオススメです。ディナー後の腹ごなしにどうぞ。ちなみに私達は貸し切り状態でした。贅沢!

  • 砂漠、砂漠、砂漠!

    翌日は舞台を移して、オール砂漠DAY!

    左上:4WD車で道なき砂漠を疾走!
    中央:友人、家族に自慢できる砂漠ショット。
    右上:「ヒャッホ~!」しかし右の秋田特派員、お腹が重すぎて飛びがイマイチ・・・。

  •  

    左上:しかし揺れますな!
    中央:うぉ~!横転するかも!
    右上:砂丘の上で夕日をバックにパチリ!この写真、結婚式の2次会で使おっと!

  •  

    左上:ラクダ牧場見学。この群れは圧巻!
    そしてついに念願のラクダライディング!馬より高いのね~!
     

  •  

     まずは刺青風の「ヘナペインティング」に挑戦。
    中央:ロブスターじゃありませんよ、スコーピオン!サソリです。

  •  

    そして砂漠のキャンプ場にていろいろな体験。
    左上:まずは水タバコ。
    中央:口から魂が抜け出て・・・。ではなくてこれも水タバコ。
    右:手乗りタカでござ~い。

  •  

    砂漠ナイトの〆は、妖艶なベリーダンス。なんとも見事な腰の動きです。
    しかし街で見かける女性は黒い布で顔を隠しているのに、こんなに露出激しくって良いのだろうか!?
    アラブ社会は奥深い・・・。
    中央:フォトジェニックなラグダの隊列をパチリ。う~ん、アラビア~ン。


  • ワイルドワディで流されるの巻

    最終日はウォーターパークをハシゴします!
    まずはジュメイラビーチホテルに隣接する「ワイルドワディ」。

    左上:波のプールで70年代恋人ゴッコ
    中央&右上:ここの目玉、最高時速80kmのロングスライダー。「イタタ、お尻のお肉がチギレるぅ!」ムダ肉の多い私だけ?


  •  

    そして園内をぐるっと一周するスライダーを浮き輪にのってドンブラコ・・・と思いきや、いきなりスピードUPでどひゃ~!!

  •  

    最後に激流を制することができるか!?ボディボードライディングに挑戦!最長で30秒楽しめます。

    左上:とっても上手い人のお手本。
    中央:中島特派員が挑戦!アレレ、5秒で・・・退場・・・ですか・・・。
     
    ちなみに「ワイルドワディ」は、ジュメイラホテルズ&リゾーツグループのホテルにご宿泊中は入場無料です。


  • アクアベンチャーでも流されるの巻

    ワイルドワディに後ろ髪ひかれながら、お次はアクアベンチャーへ。
    ここの売りは、地上27.5mからほぼ垂直(に見える)に急降下する「リープ・オブ・フェイス」。最後はサメがウヨウヨいる水槽内チューブを抜けるらしい。
    実はこの旅一番の楽しみだったんだよな~。ワクワクドキドキ・・・・。

    イクぜ!それっ!ズバババババッジュバ~!!!のわ~、水しぶきで目が開けられん!!!ドボンッ!!
    あれ・・・終わっちゃった・・・。サメは???

    私が悪いのだろうか・・・果たして皆さんはサメが見れるでしょうか!?
    教えてください。

    尚、アクアベンチャーはアトランティス・ザ・パームホテル内に併設されており、こちらにご宿泊のお客様は入場無料です。

  • 水族館「ロストチャンバーズ」

    さすがにウォーターパークをハシゴすると、心地良い気だるさに包まれますが、まだまだ行きます!お次は水族館「ロストチャンバーズ」。
    ココはただ魚を見せる水族館ではありません。水槽内は、かつて繁栄を極めながらも海へ沈められたとする「アトランティス」の遺跡がモチーフされおり、雰囲気満点!

    そしてお土産物屋さんもオリジナルグッズ多数でオススメです。 

    この「ロストチャンバーズ」もアトランティス・ザ・パームホテル内にあり、宿泊者は入場無料です。
     

  • モノレールに乗ってみました

    さてドバイはタクシー代が安いので移動はタクシーに頼りがちになりますが、タクシー乗り場は長蛇の列・・・・。
    よし、ちょうど良い機会だからローカルな乗り物にも挑戦しよう、っということでモノレールに乗車。
    これは正解!渋滞もないしガラ空きです。
    新橋から出ている「ゆりかもめ」に似ていました。
     

  • 世界一が終結する「ザ・ドバイ・モール」

    さて、旅も終盤に近づいてきました。お土産でも買うか、と最終目的地「ザ・ドバイ・モール」へ。
    ここはギネス記録を持つ、世界最大のショッピングモール。ここには1200店舗が入居し、総面積はサッカー場50面以上・・・・。

    そして世界一は広さだけではありません。敷地内には世界最大の水槽を誇る「ドバイ水族館」(写真右上)。そして高さ世界一の塔「バージ・カリファ」はなんと828m!世界一だらけなのです。

    中央:ドバイを代表するご当地スィーツ、「デーツ」。ナツメヤシの実のシロップ漬けです。中にはチョコでコーティングされたものもあったり、バラエティ豊富!高級感もあって、お土産に最適です。

  •  

    さあ、 天空の塔「バージ・カリファ」へ上るぞ~!
    全高は圧巻の828mですが、我々が上れるのは442mにある展望台まで。それでも東京タワーの全高(332.6m)より100m以上高い!

    中央:展望台から見下ろす夜景
    右上:展望台から見上げる塔&月

  • 旅のフィナーレは噴水ショー「ドバイ・ファウンテン」

    そして旅の締めくくりは噴水ショー。
    あの世界一有名なラスベガスの噴水を手がけたデザイナーによるもので、全長275m、高さは最大150m!本家を凌駕した、まさに世界一の噴水であります。

    左上&中央:展望台から見下ろす噴水ショー
    右上:地上から見る噴水ショー

  • 旅のおわりに

    噴水でドバイにお別れを告げ、空港へ。
    わずか2泊のドバイ旅がお開きとなった。

    でも2泊とはいえない濃密さ!
     
    今回の旅の結論。「ドバイ旅は2泊5日では全然足りない!」。当たり前か・・・。
    世界一の「ドバイ水族館」へも行きたかったし、砂漠リゾートで日がな1日、砂漠と水平線を眺めながらゆったり過ごす時間も欲しかった。
    古き良きドバイを残したバスタキア地区の散策も捨てがたい。
    絢爛豪華なアラビックスパ、ディナークルーズの後は最高の夜景を望むバーで乾杯などなど・・・。

    個人的に最も行きたいのは「ドバイ競馬場」。
    11月からは競馬が開催されます。全室競馬場ビューの5ッ星ホテル「メイダン」は今年3月にOPENしたばかり。ここのお部屋からナイトレースを眺めながら一杯やってみたいなぁ!

    我々は心に誓うのであった。必ずドバイに戻って来よう。プライベートで。そして5泊8日以上でね!
    しばしさらば、娯楽の殿堂、ドバイよ! 

    最後の1枚:エミレーツ航空機内の「満天の星空」