不思議発見☆イースター島&タヒチ | チリ・イースター島の旅行記

支店
渋谷
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不思議発見☆イースター島&タヒチ

エリア
チリ・イースター島
/チリ・イースター島
テーマ
自然
時期
2010/11/27~2010/12/4
投稿日
2011/1/18
更新日
2020/6/26
投稿者
エスティワールドスタッフ

夏季休暇を利用してタヒチ&イースター島へ行ってきました。パペーテ~イースター島間のフライトが2010年12月より週2便から週1便に減便してしまい、今後タヒチ&イースターは最短13日間(イースター島6泊)という長い行程でないと組めなくなってしまうので、週2便のラストフライトを利用し、今までの王道だった8日間コースを体験してきました。

慌しいまさに弾丸ツアーでしたが観光盛りだくさんの充実した8日間でした。

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成田発

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日数:7日間  
旅行代金:360,800円~551,800ツアーはこちら

  • 1日目 成田出発

    成田からエアタヒチヌイ航空を利用して、パペーテへ。
    エアタヒチヌイ航空は3回目の利用でしたが今回はじめてシャンパンが飲める事を知りました。それもボトルでもらえます!
    まさかシャンパンが飲めるとは思わず聞いたこともなかったのですが、他の方が飲んでいるのをみて、私のまわりの人たちも高い確率で頼んでいました。
    いつもは定番のヒナノビールですが、ヒナノはタヒチに行ってからたくさん飲むとして、旅のはじまりからシャンパンで乾杯♪
    旅行気分が一気に盛り上がりました!

  • 1日目 タヒチ到着

    今日はモーレア島で宿泊です。
    ボートの時間まではパペーテの市内をブラブラ。両替をして、早速自分へのご褒美の黒真珠を購入して、マルシェをのぞいた後はカフェでお茶をして過ごしました。
    モーレア島まではボートで約30分。揺れもなくデッキで景色をみながら、あっという間に到着です。日焼けが気になる方は船内のエアコンの効いた涼しい席もあります。
     

  • モーレア島到着

    モーレア島に到着後は送迎バスでホテルへ。
    今夜の宿は、ヒルトンモーレアラグーンリゾート&スパの水上バンガローです。
    このリゾートはクック湾とオプノフ湾の2つの湾に挟まれているので、ラグーンがおだやかで透明度が高く海の色も綺麗です。珊瑚もたくさんあるのでシュノーケリングもお勧めです。
    本当は普段日本では乗らない自転車に乗りたくて、海沿いをサイクリングしたかったのですが、スコールがきてしまい、雨の中、途中で路頭に迷うのも怖いのであえなく断念。

    でもスコールのおかげで虹が出ました!
    その後、日が落ちるまでの少しの間、シュノーケルを楽しみました。
     夕食はホテルのレストランを利用。ブッフェを堪能した後、タヒチアンダンスショーを鑑賞。

    タヒチに行ったら絶対にダンスショーを観たかったのでちょうどダンスショーのある日に宿泊できてラッキーでした。
    最近、日本でもタヒチアンダンスが人気ですが、タヒチアンダンスの魅力はなんといっても激しい腰振り!フラダンスのような優雅な曲にあわせて踊ったりもしますが、突然音楽が早くなり、腰振り!腰振り!腰振り!なんであんなに早く腰を動かせるのだろう・・・。すごすぎる。早すぎて私のカメラではシャッタースピードおいつかず、ブレブレ。ショーの最後はお楽しみの観客を誘ってのダンスですが、私は絶対に目線はあわせず、食べたり飲んだりして忙しいふり。アジアならお酒がんがんに飲んで調子に乗っちゃったりもしますが、こんなに雰囲気のいいタヒチで、それもハイセンスの欧米人の前では恥ずかしくて踊れません。欧米人のノリとダンスセンスにはビックリ。なんでいきなりなのに、女性はあんなにかっこよくセクシーに腰を振れるのか!?男性はセクシーに踊っていると思いきやちゃんと笑いも取るのか!?
    スバラシイです。


  •  

     

  • 2日目

    ラグーンエクスカーションに参加。
    ポイントに着くまでの間、モーレア島の歴史や山などについて説明をしてくれます。ですが、フランス語と英語だったので、私は意味はほとんど理解できず。。。ときたま重要な単語だけ日本語でも教えてくれました。
    モーレア島の魅力は青い海越しにみるダイナミックな山々。もっぱら海一辺倒だった私も最近は山の魅力にはまってきました。
    ポイントについた後はエイとサメの餌付けを堪能。
    ガイドさんが餌を差し出すと、どこにいたのかわんさかとエイが集まってきます。
    何十匹いたのか、気を抜かすと足の横をぬるっと通っていったり、踏んづけてしまったり、キャーキャーとかなりエキサイティングに楽しめました。
    ボラボラ島で体験した時はサメの餌付けは別のポイントで水深が何十メートルもある深い場所でしたが、モーレア島ではエイの餌付けを同じポイントなのでサメの餌付けも浅瀬です。足の着く浅さで上からみたり、海の中からみたり。太陽光線が強すぎて海の中ではどんな写真が取れているのが、まぶしすぎて画面がみえなかったのですが、後からみたらなかなかいい写真が取れていました♪
    お昼は無人島でBBQランチ。
    私の大好きなポアソンクリュ(ココナッツと魚・ライム・レモンを使ったマリネのような食べ物)の作り方を教えてくれます。
    そしてヒナノビールやトロピカルカクテルも頂けます。
    ビーチでのんびりしたり、海で泳いだりした後は、ココナッツ剥き競争もあります。
    剥きおわった後はみんなでおいしく頂きました。
    (※マスクはボートにいくつか積んでありましたが、ホテルで借りて持っていった方がいいです。)

     

  •  

     

  • パペーテへ

    ボートにてパペーテへ移動。
    イースター島へは今日の夜出発ですが、シャワーを浴びたかったので、タヒチで一番新しいホテルのタヒチヌイホテルのデイユースを利用。
    パペーテ市内から歩いて行ける場所にあるので立地は抜群。
    ブラックを基調としたレセプションや廊下はリゾートホテルというよりは高級マンションのようでした。
    夜は、現地スタッフにお勧めされたホテルのレストラン「Le VELVET 」で高級ディナーを頂きました。
     
    深夜、ラン航空を利用して、パペーテからイースター島へ。
    パーソナルTVがついていたのですが、映画はなんと46チャンネルから選ぶことができ、その中で日本語の映画が4本ありました。機内食が1回でますが、なんせパペーテからイースター島への移動は深夜。到着後は寝る暇なく午後から観光なので、睡眠をきちんと取っておかなければ。映画を楽しむのは復路だな。機内食は機械的に食べ、その他の時間はずっと寝ていました。
    機内食の時間以外は他の乗客もほとんど寝ているので機内は静か、フライトアテンダントはとっても楽な便ですね。
     

  • 3日目 イースター島到着

     
    ドドドという機体の音で起きたら既にイースター島へ着陸していた!
    ほんとにここは絶海の孤島なのかな~。

    ~~ある日の友人達との会話~~
    「イースター島へ旅行してきたんだ~。」
    「どこから日帰りで行ってきたの?」
    「えっ日帰りじゃいけないよっっ。タヒチからは飛行機で5~6時間かかるし、サンティアゴからも4~6時間かかるんだよ~。一番近い人が住んでいる陸地からも1900kmも離れていて、まさに絶海の孤島なんだって!」
    「泊まる所あるの?」
    「高級ホテルはないけど、普通に泊まれるホテルがあるよ。」
    「1泊したの?」
    「いや、フライト毎日飛んでないし、2泊3日とか普通するよ」
    「モアイだよね?」
    「うん」
    「3日間もいてする事あるの?」
    「モアイ見るんだよ~。」
    「モアイだけ?」
    「基本モアイだけ。。。でも、モアイの製造工場とか戦争で倒されたモアイとかいろいろ見るところがあるから、3日でも足りないの!モアイはどうして出来たとか、どうやって作ったとか、運んだとか思いを馳せるの楽しいじゃん!」
    「ふ~ん。そもそもイースター島ってどこの国?」
    「・・・。チリだよ・・・。」
    結構海外旅行はしている友人達だったのですが、イースター島について未知だったことに驚きでした。
    私は販売をしていて感想を聞くことも多いので、身近なのですが、やはり世間ではまだまだ、というか、こんなにも知られていないのですね。


     ホテルにチェックインした後は、午後の観光まで少し時間があったので、ハンガロアの村をブラブラ。思っていた以上にちゃんとした街でした。村なので、もっと何もないのかと。でも犬と並んでお店の前に馬がいるのはさすがにイースター島だな。

    この時はまだスペイン語が全くわからず、ふらっと入ったお店でランチを注文するのに苦労しました。メニューを見てもなんだかわからないので、隣の人のあれちょうだいと指さしで注文。でもこれがなかなかおいしかった!

  • オロンゴ半日観光

    <<アフ・ビナプ/ラノ・カウ展望台/オロンゴ儀式村>>


    午後から観光へ出発。
    まずはアフ・ビナプへ。ここで本物のモアイと初対面!
    ですが、顔だけ出ている悲惨なモアイと倒れているモアイと女性のモアイで、う~ん、イメージしていたモアイとは違うな。

    続いて、ラノカウ展望台とオロンゴ儀式村へ。今まで晴れやかな天気だったのに突然雲が近づいてきたと思ったら一気に大雨。そして寒さも加わる。天候がかわりやすい島とガイドブックにも書いてありましたがこんなにころころ変わるとは思ってもみずイースター島到着早々洗礼を受けた感じ。
    以降、大雨に降られることはなかったので、イースター島らしい天気・寒さを体感でき、旅行前日に100円均一で買ったレインコートも活用できた事だし、ラノカウ火口のカルデラ湖にかかる180度の虹(人生一の綺麗さ)もみることが出来、結果ここで雨が降ってくれたのもラッキーでした!でも、実は、大雨&風をあまく考えていたので、100均のレインコートではしのげませんでした・・・。
    もっと厚手のしっかりした生地でフードが目の高さまで覆いかぶさるものがベター。
    風が強いので雨は15分程ですっきり止みました。

    ここで半日観光は終了。
    その後、タハイ儀式村のサンセット観光に参加。

    モアイ越しのサンセットが有名な場所はタハイ儀式村のアフ・バイ・ウリの5体のモアイ越しかアフ・アキビの唯一海を向いている7体のモアイ越しです。イースター島は空気が澄んでいるので美しさも格別で黒いシルエットのモアイと真っ赤な夕日はまさにここでしか見ることができない絶景でした。

    イースター島はこの時期21:00頃まで明るいので、1日中観光が可能です。
    サンセット観光の後に夕食を食べに行ったので、ホテルに戻ってきたのは24:00過ぎ。
    シャワーを浴びて即寝でした。

     

  • 4日目 イースター島1日観光

    <<アフ・バイフ/アフ・アカハンガ/ラノ・ララク/アフ・トンガリキ/アフ・テピトクラ/アナケナビーチ、アフ・ナウ・ナウ>>

    今日は立っているモアイに会えるぞ!!快晴だしウキウキで出発。

    まず最初に行ったのはアフバイフ。8体のモアイがうつぶせで倒されています。

    次のアカハンガも倒されたモアイや小さい仰向けのモアイ、住居跡などがみれます。

    次は、モアイ製造工場のラノ・ララク。ここがなんと言っても今回一番感動した場所☆☆☆☆☆
    ここには掘り出し途中のモアイや運び途中のモアイ397体が残されています。
    長い年月の間に土に埋もれて全長の一部分しか見えていないモアイがほとんどで、土からにょきっと生えているように見える何体ものモアイは本当に不思議な光景でした。
    新・世界七不思議には惜しくも漏れてしまたモアイ。今年開催される予定の2回目の新・世界七不思議には是非とも選ばれて欲しい。
    緑と岩のコントラストがあざやかで、ゆるやかな傾斜の坂の為、遠くまでモアイが見えるし、一体一体顔の表情が違うモアイ達はどこを取ってもフォトジェニック。写真を撮るのに忙しくあっという間にタイムリミット。行く前はあまり注目してませんでしたが、ここが一番お気に入りのスポットでした。
    もう1回行けるとしたら、今度行く時は絶対に1日がかりでハイキングをしながらのんびり眺めてまわりたい場所です。


  •  

    その後は、ラノララクからもチラ見えしていた、待ちに待った15体の立っているモアイのトンガリキ。
    2日目の午後にようやく念願の立っているモアイだ!!

    うわっうわっ、写真でみるのとそっくり!
    昔から夢にみていた景色が目の前に!!
    すごい迫力!!!
    こんなにでっかいの!!!!
    てか相当後ろまで下がらないと写真に入りきらないよ~。
    携帯の待受けにしたいのに15体全部入らないよっ。
    ほんとにみんな顔が違っ。
    私は左から2番目のコ・テ・マンガ・オ・カベ君が好きだな~。
    (モアイにもそれぞれ名前があるんです)
    なんて、悠長に考えている暇はありません。今回、タヒチから8~10日間で行ける最後のイースター島ツアーだから、日本人のお客さんが多いんです。ツアーに参加している人は20人以上。
    定番の16番目のモアイに私もなりたい!
    時間がなくなる前に写真取りに行かなきゃ。
    日本人はみんなそれぞれ工夫しておもしろ写真取るのに真剣。外人からみると日本人は何してるんだろうってモアイ並に不思議な光景だったと思います。
    欧米人はレンタカーを借りたりして、自由気ままにゆ~っくりと回っている人が多いので、団体ツアーで写真だけ撮って、嵐のように去っていく日本人は異様にうつっているのでは。
    いいポジションでの写真を順番待ちしていると、欧米人の方たちは先にどうぞって譲ってくれました。
    その余裕。スバラシイ。私ももっとのんびり回りたかったな~。

  •  

    昼食(ランチBOX)の後は、テピトクラへ。
    うわ~。ここが地球のへそだ~。この石は磁気をおびていてパワーを秘めているという。
    パワー大好き♪ パワースポット大好き♪

    テピトクラへパワーをわけてもらった後は、アナケナビーチへ。
    イースター島は断崖絶壁が多いので、白砂のビーチはこのアナケナビーチぐらい。
    さっそく素足になって砂の感触を楽しむ。イースター島の海冷たいのかな~。波打ち際まで行きたいけど、時間がない。ビーチでゆっくりするのはあきらめ、すぐに靴をはき、丘の頂上までおいっしょおいっしょ。目的は海をバックにした7体のモアイ「アフナウナウ」を背景に写真が取りたかったのです。

    その後はホテルへ。夕食の後は、今回2回目のダンスショー。
    タヒチまでの腰振りはないけれど、イースターのダンスもはげしくて楽しい。
    なんといってもイケメンぞろい。白人のマッチョなお兄さんたちが、こんなに近くで、はげしく凛々しく勇ましいダンス。ビールがおいしかった~。
     

  • 5日目

    早くもイースター島最終日。

    <<午前:タハイ儀式村/アフ・リアータ/アナカイタンガタ(洞窟)>>

    サンセットを見に行ったタハイ儀式村へ。ここには唯一目が入っているモアイがいる。
    しまったっ。メイク道具持ってくるんだった。目をつむって、白いアイシャドー塗って目書きこんだ姿で写真取りたかった。
    それにしても目力つよっ。
    その後、博物館が休みだったので代わりにアフ・リアータへ行って、アナカイタンガタへ。石段を降りていくと、渡り鳥の絵が描かれている神秘的な洞窟がありました。

    ランチを食べた後は、教会をのぞいてお土産物を物色。お気に入りのモアイ像を何体も購入。郵便局で日本へのハガキを投函し、午後の観光へ。

    <<午後:プナパウ/アフアキビ/アナテパフ(洞窟)>>

    プナパウは頭にのせるプカオが切り出された山。転がっているプカオの間を山登り。緑のじゅうたんが綺麗で山登り気持ちいい♪
    次が見納めモアイ。唯一海を向く7体のモアイ。
    ここまでモアイをみてくると、ようやくじっくり見れる落ち着きが。モアイの行儀のよい手やかわいらしい後ろ姿。横からみると案外痩せてる姿など。すみずみまで見物。
    それでも名残惜しくお別れしました。
    バイバイ。またいつか再開できるといいな。
    最後はアナテパフという洞窟へ。石を積んだかまど跡があったりして昔の人の生活が垣間見れる。あっ火を使った跡が。でも、これは住民がBBQした跡だって。。。

    あっという間に過ぎていった3日間。
    でも、モアイの置物、ピアス、ペンダント、マグネット、シールにチリワイン、お菓子とお土産もスーツケースに入るだけ買ったし、思い残すことはない。
    タイムスリップした気分を味わせてくれてグラシアス~。

    夜、ラン航空でパペーテへバック。
    今回タヒチへ2回も入国するなんて。タヒチの入出国スタンプがどんどん増えていく!

  • 6日目

    昨日からの宿はラディソンプラザリゾートタヒチ。
    朝食の後は、さっそくラディソンの名物の黒砂ビーチをお散歩。
    ここの黒砂は粒子がとても細かくさらさら、珊瑚(たしか)の粒子が太陽に照らされ宝石のように光ってとっても綺麗です♪
    ひさびさに波打ち際できゃ~濡れる~、うわっ砂にうまって抜けないとかやっちゃいました。
    その後はラディソンのSPA(Le Spa)で癒しタイム。うとうとしていたらあっという間に60分過ぎた。お気に入りの黒砂スクラブ入り石鹸を忘れずに買い込む。
    プールサイドでヒナノビール片手に最後ののんびりなひととき。
    普段の仕事の忙しさは、海をみながらのこの最高に幸せな時間の為だとつくづく実感。

    プールで人泳ぎした後は、半日タヒチ島サファリツアーに出発。
    他にお客さんがいなかったので、私たちだけのプライベートツアーだった。
    ビーチ沿いをドライブした後は、山道に入っていき、横揺れ・縦揺れとエキサイティングなドライブ。途中、タヒチの植物や音のなる木などについて説明を聞きながら、滝をみたり川を横断したりして、山の奥深くまで入っていきます。マイナスイオンをふんだんに浴びて、森林浴を満喫してツアーは終了。

    ちょっと早くツアーが終了したおかげで、ラディソンの民芸品店(Fare Mama)がまだやっていた。ラッキー♪ ここのお店は地元のママさん・パパさん達が民芸品や工芸品を販売していて、黒真珠のかわいいアクセサリーが安い金額で買えるのです。普段使いできるペンダントとブレスレットを購入。1500~3000CFP(¥1500~3000)で購入でき大満足。

    ラディソンからの夕日を楽しんだ後は、タクシーを利用してカルフールへ。スーパーでモノイオイルやらタウルミ石鹸やらヒナノビールやらお土産を買い込んで、パペーテ市内へ。最後の夕食を楽しみパッキングをして就寝。



  •  

     

  •  

     

  • 7~8日目

    7日目:早朝、エアタヒチヌイ航空でタヒチを出発。

    8日目:成田へ帰国。

    今回、イースター島ではキアコエツアーズさんにお世話になりました。日本人ガイドの最上さんは大ベテランでとてもわかりやすく要領よく説明をしてくれ、よりイースター島を楽しむことが出来ました。
    ありがとうございます。

    イースター島は聞いてはいましたが想像していた以上にゆったりとした時間が流れている場所。
    この時期は日の入りが21:00頃と遅いのですが、深夜まで出歩いていても安全。また、人柄がいいので、現地の人との触れ合いも楽しい。つたない英語とスペイン語で懸命に伝えようとすると頑張って理解しようとしてくれたし、明るい性格なので、おばちゃんとのお土産の値切り交渉もおもしろい。宿の兄さんもフレンドリーだった。
    今回は、2泊3日と観光盛りだくさんの忙しい行程でしたが、次回はレンタカーを借りてお気に入りの場所を1日2箇所ぐらいのんびりと訪れてみたい。
    日差しは強いけど、南極からの少し冷たい風が気持ちがいいので、トレッキングもよさそうです。

    イースター島は今のまま舗装道路もなく観光客であふれることもなく過去から時間が止まったままの絶海の孤島であり続けて欲しいと思いました。


    ***余談:イースター島に行く時には***
    ◆イースター島はカレー(スパイス)のにおいがします。是非感じて下さい!←土と植物の匂いがまじってカレーの匂いになるらしい。
    ◆イースター島は舗装道路じゃない道も多い。砂埃注意。白Tシャツ危険。マスクや目薬で防御するのもいいかも。
    ◆禁止区域には入らない!アフ(祭壇)やモアイのまわりは触ったり、入ったり、上ったりが禁止されています。写真を撮るのに夢中でついついモアイに近づいてしまうと危険。最近も日本人が違反して警察につれていかれ罰金を払ったとか。