ぼくはもうダイビングクルーズには行けない・・
理由はひとつ・・
究極クルーズを体験してしまったから・・
手付かずの海と自然、地球創造期にタイムスリップしたかのような水中、そして
全てをかなえてくれるクルーズライフ・・
それは ALILA からの贈り物・・
それが 至高のダイビングクルーズ 『アリラ・プルナマ』号
唯一無二のALILA Quolity が堪能できるクルーズ。。
スタッフおすすめ!お得ツアー
バリ島から国内線で1時間半、ラブアンバジョ空港に降りると 東南アジアの強烈な日差しが肌を刺す。
これからの旅路でこの日差しはキツイと感じつつも、重い荷物をひきづるようにゲートを出た。
そこには陽気なスペイン人が。。彼がプルナマのキャプテン Mr. Mario。 ゲート出た瞬間に冷たいドリンクを渡される。
一瞬にして汗が止まる。 まさかの空港でのウェルカムドリンク。
そう、ここからアリラプルナマの旅が始まる。
最初にお伝えしなければならないのは、このクルーズのクオリティはどんなに良い写真を使っても、表現豊かな文章を駆使しても、どうしても伝えられない。。 百聞は一見にしかずとはまさにこの旅にあるかもしれない。。
いわゆる、ダイビングクルーズとは全く別物のクルーズが アリラプルナマの旅。。
送迎車に乗り、5分で港に到着、そこからディンギーでアリラプルナマに乗船。
大きく手を振り、クルーがお出迎え、そしてナチュラルフルーツを絞ったフレッシュジュース。 全長46メートルにクルーが総勢16人。 客室は5部屋のみなので、16名が最大10名のケアをすることとなる。
クルーの役割はそれぞれ。キャプテンのマリオをはじめ、イタリアで修行したシェフや航海士、ダイビングインストラクターやバーカウンタースタッフ、ウェイター。 でも、役割はそれぞれだが、目的はひとつ、御客様を楽しませること。
全ての部屋にシャワー、トイレが完備され、完全なるプライベート空間は補償され、唯一のマスタールームにはバスタブとデッキが付く。
リビングにはバーカウンターが設置され、リビングテーブルとソファ。 PCルームも完備しており、いつでも利用可能。そして航海中でもwifiがフリーで使えるのは、忙しい合間に来たゲストにも嬉しいサービス。
滞在中のソフトドリンクは全て無料。絞りたてのスムージーは最高。
そして、クルーズのもうひとつの楽しみの食事というと
ほんの一例・・
焼きシュリンプとツナステーキ季節の野菜添えとライス
テンダーロインステーキマッシュルームソース
サーモンとポテトのパイナップルを添えたパイはさみバルサミコソースかけ
パンプキンスープジンジャー風味
ラムステーキ、わさびとジンジャーチキンにライスとサンバルマタ添え
イタリアで修行してきたシェフが繰り出す料理は見事に洋と亜を融合させ、素材を生かしたディッシュを提供してくれる。
コモドでのダイビングは世界遺産の海。2つの海流が交じり合う奇跡の海。 写真は素人が撮影したので、コモドの海の良さを伝えられません。
簡単に言うと
大型回遊魚(マグロ、ローニンアジ等)、ブラックマンタ、サメ、ウミガメ、イルカ、群れ(バラクーダ、カスミアジ、タカサゴ等)
マクロ系、原始のコーラル 等が見れます。 写真で伝えられなくてもきっとダイバーならここの海がすばらしいことはご存知ですね。。 尚、器材レンタルやナイトロックスは無料です。
クルーズ中、ピンクビーチでのカクテルタイムやコモド島のナショナルパーク上陸、無人島でのデコレートされたディナーやサプライズイベントも。
ここに書いてあること以外にも、クルーたちの歌や、キャプテンマリオの弾き語り、帆を張るパフォーマンスやスノーケル、おやつのチョコデニッシュやトレッキング、星空探索等、感動と驚き、そして癒しの連続。
さて、お支払いですが、ビール代とワイン代のみ。ツアーに上記サービスは全て含まれております。
この4泊5日はあっという間に過ぎる。。どこかのテーマパークのアトラクションやショーを楽しんできたような充実感。
そして、カード会社のCMで使われてたキャッチを思い出した。。
PRICE LESS。。 極上の旅をお約束します。