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ドバイ ラマダン時期のススメ

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エリア ドバイ
テーマ ご当地体験
時期 2008/9/25~2008/9/25
投稿日 2008/10/5
投稿者 本社スタッフ

今回ラマダン時期にドバイに行ってきました!!

ラマダンというとネガティブなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、現地では『お祭り』感覚で楽しみにしている人も多い事が分かりました。旅行者がイスラム文化に触れることのできる魅力的な時期でもあります。 

なかなか詳細の分からなかったラマダン時期の旅行について、疑問点・魅力をご紹介いたします!

Ramadan Kareem!!! ラマダン時の挨拶”


ラマダン”とは・・・
イスラム教の5つの義務の1つ、「断食」を行う月。この期間中イスラム教は、自身の試練として、日の出から日没までの間、一切の飲食を絶つことで誘惑に打ち勝ち、そして恵まれない人々を思い、日々の生活に感謝する行いです。家族と友人との絆を深めて古い伝統や文化を振り返る時期でもあります。

ラマダンの時期は、イスラム教のカレンダー(太陰暦)に基づいて設定される為、毎年開始の日にちが異なります。

ラマダン中の注意点

一般的に、異教徒には適応されないといわれるラマダンですが、アラブ首長国では、観光に来られる皆様にも、当地の文化と宗教に対する理解と尊重、そして協力を求めています。少々慣れないこともあるかと思いますが、なかなか体験できない貴重な時期ですので、以下の点にご理解をいただき、ぜひラマダン中のドバイを楽しくお過ごし下さい! !

1.服装~公の場所で、肌の露出は避ける

ホテル内、ホテルのプライベートビーチやプールでは、普段どおりの服装で問題ありません。ホテルの外へ出られる際は、男性・女性ともに肌を極端に露出する服装(ノースリーブ、ミニスカート、短パンなど)での外出は、避けた方がよいです。
でも半そでのTシャツなどは問題ないので、ご安心を。
でも外は、40度近くの照りつける暑さ、ホテルの中や社内はとっても冷房が強いので、日焼け防止&防寒の為にも長袖の羽織物を必ず持っていくことをオススメします。

2.食事~日中屋外での飲食はできず

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日の出から日没まで、市内のほとんどの飲食店が休業しています。昼食を食べる際は、ホテル内のレストラン・ルームサービスでどうぞ。
また、ホテルのロビーを含む公共の場では、喫煙を含む飲食が禁止。でも車内や人のいない所など現地の人に見えないようにしていただければ問題ありません。

※写真のように日没まではレストランにはつい立カーテンがしてあり、現地の人に見えないよう配慮がしてあります。私が見たフードコートは一部のみ営業していてテイクアウトはOK。

お酒…ホテルに入っているレストランでも、お酒の提供を短縮(19:00~深夜1時過ぎまでOK)または休止します。また各自でお部屋にて。

(写真左)ホテルレストラン(黒いカーテンでロビーから見えないように。)
(写真中央)ホテルレストラン (ついたてがしてあります)
(写真右)ショッピングモールのフードコート

3.交通~気になる交通やお店の運営状況

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日暮れ前になりと、断食を終えたイスラム教徒が、一斉にイフタールを食べに家に帰る為、街中の道路がいつもより大渋滞を起こします。もちろんお腹が空くのは、タクシーの運転手も同じ。日暮れ前から19時頃まではタクシー数が減ります
お買い物、お食事などへはこの時間帯を避けて、お早めにご移動ください!

ショッピングモール…店舗によって営業時間が変更になります。もしくは本格的な営業は日没よりで深夜1~2時まで延長される場合も。(私の訪れたモールオブエミレーツ、シャルジャのセントラルスークは朝10時から営業で特に支障なしでした。)
バールジュマンセンター、フェスティバルシティー=10:00~24:00頃
スークマディナジュメイラ、エミレーツブルーバード(ラマダン時中休みあり)=10:00~13:00、19:00~24:00

スーク(市場)…通常通り。午前中の営業になるお店もある。お店によりまちまち。ただ、ラマダン時期にかかわらず金曜日は現地の休日に当たるため、3割ほどの営業のみ。

観光スポット…午前中のみになる場合もあり。又は、早めの終了。

ベリーダンス…こちらは残念ながら中止。

(写真左)シャルジャ
(写真中央)ゴールドスーク
(写真右)スパイススーク

♪♪ラマダン時期のお楽しみ♪♪

このような制約がありますが、ラマダンならではの楽しみもあります!!

1,多くのホテルが通常より手頃な料金を提供し、比較的予約が取りやすい!(この時期に高級ホテルにぜひ宿泊を) 

2,日没とともに市内の一流レストランが競って趣向を凝らしたアラビアンナイトの雰囲気そのままの「ラマダン・テント」や断食明けの食事「イフタール・ブッフェ」を企画。

3,ショッピングモールでは、ラマダン時期明けには特別セールがある。

4,日没後、普段はあまり見る事のないベドウィン文化を紹介するショーやイベントが開催。などなど。

*イフタール*

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日中絶食をしたあとは待ちに待ったイフタールの時間です。
お腹がびっくりしないよう水分→ナツメヤシ(デーツ)→スープから食べ始めるのが慣わし。揚げ物や甘い物が多く、普段より盛大な食事となります。この時期、現地の人は太ってしまう人が多いとか。。
期間中、たくさんのホテルでイフタールメニューの提供があります。

(写真左)デーツ&スープ
(写真中央)ブッフェ1
(写真右)ブッフェ2

*ラマダン・テント*

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各ホテルのガーデンやプールサイドにカーペットの上に低いソファやクッションを置いたオープンエアの“ラマダンテント”が設置されます。
その中でシーシャ(水タバコ)を吸ったりアラビックコーヒーを飲みながら、友人や家族と一緒にゆったりとした時間を夜中まで楽しみます。

*文化体験* ~サハリーゲート~

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こんな時期だからこそ、イスラムの文化を学んでみてはいかがでしょうか??
サハリーゲートでは、アラビックコーヒーやデーツを食べたり、民族衣装カドゥーラを着たりして、文化について教わります。また、カリグラフィ、ジュエリー制作やラマダン時期には、一般家庭を訪問しイフタールを体験することもできるそう♪
その他、ヘリテージ・ビレッジ&ダイビング・ビレッジでは、ラマダン期間中毎晩アラブのパン作りの実演やアラブ音楽のパフォーマンスが行われています。

(写真左)サハリーゲートにて
(写真中央)最近セレブにも人気上昇中のカリグラフィ(アラビア書道)
(写真右)名前【まい】を書いてもらいました。

おまけ

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今回ラマダン時期に訪れましたが、お昼代を安くおさえようと思った時フードコートがすぐに利用できない事以外、特に大きな不便さは感じませんでした。街を歩いている人もホテルのスタッフも日没が近づくと皆そわそわしてきて、つられてなんだかわくわくしてしまいました♪普段とは違った異文化体験をぜひ楽しんでみてください!

(写真左)マディナジュメイラ
(写真中央)ドバイで大人気 “モデシュ”
(写真)砂漠サファリにて 

 

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