世界遺産の町アルベルベッロとセピア色のマテーラを訪れる! | イタリアの旅行記

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世界遺産の町アルベルベッロとセピア色のマテーラを訪れる!

エリア
アルベロベッロ
/イタリア
テーマ
世界遺産
時期
2016/11/26~2016/11/28
投稿日
2016/12/3
投稿者
北村和将

 ローマ支店スタッフの北村和将です。今回は週末を利用してイタリアの「ブーツのカカト」にあるプーリア州のアルベルベッロとバジリカータ州のマテーラを訪れました。

 とんがり帽子のトゥルッリが立ち並ぶ【アルベルベッロ】そして洞窟住居の「サッシ」で有名な【マテーラ】はどちらも世界遺産。しかも宿泊はかわいらしいトゥルッリ。このアルベルベッロにあるトゥルッリ自体も世界遺産。
 世界遺産に訪れ、世界遺産に宿泊するというプランはなかなかありません。では南イタリアの世界遺産の町をご案内いたします。

  • かわいらしいが昔は壊しやすい住居として建てられた「トゥルッリ」

    • 朝、もやのかかったトゥルッリと自撮り

    • 屋根のマークは呪術的、また他の家との区別とも言われているようです

    • 普通に住民が住む、アイア・ピッコラ地区

    • こちらはお土産屋、レストランの多いリオーネ・モンティ地区。セピア色にしてみました

     プーリア州、アルベルベッロはバーリ空港もしくはバーリ中央駅から送迎車で約1時間。町全体が世界遺産であり、またこの町にあるトゥルッリだけが世界遺産に登録されています。(他の町にあるトゥルッリは世界遺産ではありません。)

     よって壊すことも外観を作り直すこともできず内装をきれいにすることだけができます。(外観の修復、色塗りぐらいはOKのようです。)今では普通に住居としてワイナリー、レストラン、お土産屋さんなどとして立ち並びます。

     町は小さく、3時間もあれば全て見ることができます。静かな町でのんびりと過ごすには最適な場所です。今回は残念ながらくもり、翌日朝はもやだらけ・・・ということもあり真っ青な空とトゥルッリの撮影はできませんでした。

     歴史をたどると17世紀、農作民の住居に対してナポリ王国への納税が必要でした。もちろん高い税金が払えない領主は農作民にたいして「いつ壊してもよい家を作って住め!」と命令してこの住居ができたとか。よって税務官が税を取りくると速攻に壊して「ここは住居じゃないよ」と言い訳していたという説です。(いわゆる脱税ですね。)ただしイタリアではこの地域だけにしかこのような形をした建物が存在しないので果たしてこの内容は事実だったのでしょうか?

  • 世界遺産のホテル「トゥルッリ」に宿泊

    • このお部屋はテーブルもありファミリーにもぴったり。

    • 世界遺産のリゾート一度は泊まってみたいですね。

    • 長く滞在しても快適に宿泊できます。

    • 外観はこのような感じで一般住居とも変わりません。

     今回は当社でご案内している「チャーミングトゥルッリ」に宿泊させていただきました。写真ではご覧の通り中はかわいらしくトゥルッリの形を活かした作りになっています。


     長期滞在もできるようにキッチンやテーブルのあるお部屋もあり、無料のWIFIも利用できます。かわいらしいので特に女性でしたら一度は泊まってみたいですね。ハネムーナーやカップル、女性同士、女子一人旅にもオススメです。

     ホテル経営は当社の取引先であるチャーミングツアーズが運営しており、空港、駅からの送迎そして後程紹介する、日帰りマテーラ、イトニア谷巡りも紹介していただけるのですべてが一連されており快適なご旅行を楽しむことができます。

  • 朝食会場レストランもやっぱりトゥルッリ「Terra Madre」

    • 朝食レストラン会場はわかりやすい場所にあります

    • 南イタリア名産の生絞りオレンジジュースもいただけます

    • 塩気の利いたスクランブルエッグはとてもおいしかった・・・

    • こじんまりしたシートは1人旅行でも安心です

     朝食会場は各リゾートから近いトゥルッロ・ソブラノ前にあるトラットリア「Terra Madre」ここもリゾート同じくチャーミングツアーズが運営しています。朝はコンチネンタル形式にプラス、(右の写真)塩気が利いたとてもおいしいスクランブルエッグを作ってくれました。


     こちらはお昼も夜もプーリア名物パスタ、オレキエッテも食べることができます。一人でも安心して食べられるトラットリアはうれしいですね。

     実はこのトラットリアですが、誰もが知っている有名歌手、マドンナもお忍びで訪れたトラットリアなんですよ。

  • プーリア名産のメニューを味わう!リストランテ「Casa Nova」

    • トゥルッリのリストランテ「カサ・ノヴァ」

    • 前菜の盛り合わせ15ユーロ。食べきれません。ブラッタは是非、ご賞味を

    • オレキエッエに似たパスタ、シトラシナーテ

    • 雰囲気の良いリストランテでした

     ランチはアルベルベッロ人気店の一つリオーネ・モンティ地区にあるリストランテ「Casa Nova」に訪れました。


     アルベルベッロはアドリア海から近いので海の幸がメインかと思っていたら実は陸の幸がメインなんです。

     先ず、必ず食べていただきたいパスタはプーリアを代表する耳たぶのような「オレキエッテ」みなさんもどこかで見たことあるパスタだと思います。特に有名な味付けはチメディラーペ(イタリアの菜の花)というブロッコリに似た野菜とオリーブオイルを絡ませたパスタが絶品でした。

     あと有名なのはチーズをチーズで包んだモッツァレラチーズの「ブラッタ」これはモッツァレラが好きな人にはたまらない一品(悪魔の発明品とも言われたぐらいおいしい)。ナイフで切ると中からドロっとした半熟のようなモッツアレラがでてきてとろける味わい。ここでは水牛ではなく普通の乳牛から作られます。新鮮な牛乳ではないと作れないのできっと日本では食べられないと思います。ローマでもなかなか食べられないので是非こちらでご賞味を。

     写真にはありませんがプーリアで有名なワインは赤の「プリミティーボ」です。南イタリアのぶどうは太陽の光を強く浴びているため糖度が高いためアルコール度数も高くなったワインです。甘いようで濃い感じがまたプーリア独特のワインのような気がします。(個人的にとてもおいしかったです。)

     このリストランテもトゥルッリで雰囲気抜群な場所です。ディナーは日中に直接訪れて口頭で予約したほうがいいですね。

  • セピア、モノトーンの似合う町、世界遺産、マテーラ

    • 2か所の地区の一つ、「サッソ・カヴェオーソ」地区

    • こちらは「サッソ・パリサーノ」地区

    • 洞窟住居地区だけでなく買い物、食事を楽しめる場所もあります

    • モノトーンが似合う町!きめているお土産売りのおじさんをバックに!

     ここまで来たら絶対に行ってほしいところが洞窟住居で有名な「マテーラ」です。アルベルベッロから車で約1時間。州も変わりバジリカータ州になります。町はアルベルベッロよりも大きく洞窟住居箇所の「サッシ」も歩くことができるため結構、歩くことができます。二つの地区から形成され高台からは見事な写真が撮影できます。


     プーリアの白色から突然、荒廃した(荒廃していませんが)感じ、モノトーン、セピア色・・・なんだか寂しげな色がとても美しく感じます。

     尚、今回のマテーラは日帰りでしたが当社ではこのマテーラに宿泊するコース、そしてアルベルベッロ→マテーラ→アマルフィー→ナポリと抜けて行くコースもあるので南イタリア周遊のプランニングはおまかせください。

  • イトリアの谷巡りオストゥーニ・ロコロトンド・マルティーナフランカ

    • すべてが白い建物「オストゥーニ」旧市街

    • 日曜日の午前中、なぜか誰もいないオストゥーニ

    • 「ロコロトンド」のおしゃべり好きなイタリア人たち

    • クリスマスの飾りつけがかわいい「ロコロトンド」旧市街

     アルベルベッロからは白い町をめぐる「イトニアの谷巡り」ができます。マテーラのモノトーンとは逆に南イタリアの太陽に似合う真っ白な町「オストゥーニ」「ロコロトンド」「マルティーナ・フランカ」があります。

     
     どの町もひっそりとしていますが(今の冬時期、観光客が少ないせいか)太陽の光に青い空、そして白い建物が似合う町を堪能することができます。どこもぶらりと歩くだけですがローマなどでは見慣れない景色がとても新鮮でした。のんびりとした感じがプーリアスタイルなのでしょうね。
     
     当社ではアルベルベッロから日帰りで3つの街をめぐるツアーも用意してますので滞在日数が多いのであれば是非、訪れていただきたい町です。

  • アルベルベッロ、マテーラは1年中おすすめできます!

     今回の週末南イタリアふらっと堪能コースは

    1日目:ローマ→ナポリ。ナポリでマルゲリータピザを堪能して、トレンイタリアでナポリからバーリへ

    2日目:バーリからアルベルベッロへ。この日にイトリア谷巡り。

    3日目:アルベルベッロをチェックアウトしてマテーラ観光。そのままバーリ空港へ。
    バーリからローマは飛行機で1時間で戻り帰宅。

    という行程でした。アルベルベッロ、マテーラのいいところは1年を通して楽しめるところです。いつ行ってもその季節に合った楽しみ方ができます。今回は冬ですがやはりローマよりも暖かく過ごしやすい日々でした。

    いろいろな行程をアレンジできるのでお気軽にお問合せください。

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