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日本にダイビングを広めるため、
日本初のビジネスモデルをつくる。

スポーツファクトリー
ゼネラルマネージャー

秋田 健三郎 Kenzaburo Akita

1998年入社 法学部卒

学生時代に出会ってから今も続けている『ダイビング』の魅力は、たくさんの仲間ができること。幅広い年齢の人が楽しめることはもちろん、多彩な趣向を受け入れる懐の深さ。そんな魅力と同時に、ダイビング業界の問題点にも気づきました。もっと日常的にダイビングに親しめる場を提供し、ダイビングを日本中に広めたい。そんな想いを、このプロジェクト提案に込めました。
プランは至ってシンプルです。東京から気軽に通える場所に、気軽に楽しめる価格で、ダイビングが体験できる施設をつくること。まずはエリアを選定するため、海岸沿いを車で走り、透明度の高いスポットを見つけると実際に潜って、場所を三浦半島に決めました。物件の選定・取得後、オープンに向けた施設改装と営業の許認可申請手続きを進めました。一人利用者でもその場で仲間がつくれるよう、宿泊施設は同性相部屋を用意し、食堂をコミュニケーションスペースにしてカウンターバーもつくるなど、利用者同士がコミュニケーションを取りやすい構造にこだわりました。もちろん、利用しやすい価格にも。2013年7月にオープンすると、3ヶ月での利用者数は500名。予想通り利用者の大半は、リーズナブルな価格に惹かれた若年層、ブランクのある方、海外でライセンスを取得したペーパーダイバーさん達でした。
営業の許認可に想定以上の時間がかかるなど、多くの壁を乗り越えて動き出した「三浦海の学校」。アフターダイブに旅行の相談もできるため、『ありそうでなかった!』とお客様の反響も上々です。いずれは関西地区にも展開していきたいと考えています。今後は、ライセンス取得プログラムをオリジナルで作成し、ダイビング指導団体を自前で運営することも計画中です。ライセンス取得の更なる低価格化を進められれば、もっともっと多くの人にダイビングを楽しんでもらうことができる。ダイバー人口が増えることで、旅行会社としてのダイビングツアー販売も増える。「日本にダイビングをもっと広める」という個人的な想いは、大きなビジネスへとつながっていきます。

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